秋になると赤い実をつける、ヤマグミ、山茱萸
マンサクと争う早さで葉がつく前早春に
木いっぱいに黄色の花をつけることからついた呼び名
日本植物学者の牧野富太郎がつけた、
日本名の別名ハルコガネバナ(春黄金花)でもある。
葉10月ごろに赤熟した果実を採取し、
熱湯に数分間浸してからザルに上げて種子を取り除き、
冷え性、低血圧、不眠症に果実酒で
牛車腎気丸、八味地黄丸、杞菊地黄丸等の漢方方剤にも使われる
膝と腰軟弱、頻尿の人に、山茱萸1日量5gを水400 ccで
半量になるまで煎じ、3回に分けて服用する。
山が晴れて街は曇ってる・・・・
不思議な画が撮れました。
ささ今年もあとわずか。。。。
お世話になった方々ありがとうございました。
来年、穏やかな良い年になりますように。