蝉の抜け殻

セミの幼虫が脱皮した抜け殻。
漢方薬になる。
鎮痛、消炎、解熱、けいれん止めなどの作用があり、
アレルギーにも有効とされる。
湿疹、じんましん、あせも、アトピー性皮膚炎に効く。

30度を超える暑さが続き、楽しい夏となりましたが、
すでに秋の気配！！
さびしい感もあり、とぼとぼ地面を見て歩いていたら発見！！
あぶもせみもいなくなりましたが、
一生懸命短い夏を生きたであろうと思うと

食べようなんて・・・・(^_^;)

ささ、次は安定した秋空へ
満天の星空をながめましょ～～

日本マムシ

基本的に出血毒で量は少ないが
毒性そのものではハブよりもはるかに強く、
ハブの2 - 3倍はある。
性質は臆病で、よほど接近しすぎない限りはマムシの方から
人を咬みに来ることはない。

夜行性だが、冬眠直前や妊娠中のメスは日光浴のため昼間に活動することもある。
繁殖形態は卵胎生で、夏に交尾し翌年の
8-10月に1回に5-15匹の幼蛇を2-3年に1度産む。

山をウロウロしてたら気持ちよさそうに日光浴してました。
昔なら、部屋の隅にマムシ酒がいっぱいあったけど、
今は眺めて昔を思い出すだけで満足です～
マムシ酒の効能としては，滋養強壮，精力増強などがあり、
火傷にも効くらしいが、科学的な根拠はないらしい。

ちなみにマムシ酒の作り方～～！！

マムシの入ったペットボトルに半分くらい水を入れる。
マムシが呼吸できるようにペットボトルには空気穴をあけておく。
そのまま放置し、胃の内容物がすべて排出されるまで待ちます。
水が濁るので、その度に水を入れ替えます。
マムシは１ヶ月間水だけで生活してもまず死ぬことはありません。
ペットボトルの中に新たな水を入れてマムシを洗い、
酒用の瓶にマムシを移し、焼酎を口まで注ぎます。
マムシは１０秒くらいで絶命。
冷暗所で貯蔵です。

暑い夏から涼風へ

くわがた発見！！今年は朝早く起きるとよく見つけられる～～
暑かったですね～～
８月５日は館林で３９．５度！！東京は猛暑連続新記録！！仙台は２５年ぶり！！すごすぎる～～
ここ谷川もなんだか暑かったです。
でも、夜になると涼しい風・・・
７日涼風至がすぎ、ほんと涼風なんです～
13日寒蝉鳴 ひぐらしなく 　ということですが。。。
　寒蝉鳴 ひぐらしなく 　ないてます！！！　　
ステキでしょ～～幻聴ではありません。。。。(^_^;)

昼の気温・・
今年は梅雨明けから焦げちゃいそうな暑さでしたが・・・
この先どうなることやら・・
なんか、もう寒くなる予感すらしますけどね～～

１７年ぶりの遭遇

ものすごい雨の果てに、石が洗い削られて、きれいになった保登野沢・・
おまけに土砂崩れで水道のルートのひきなおしとなりました。
１７年前の豪雨後の水道の復旧もずいぶんかかりましたが、
年をとったせいか、今回の復旧後は、動きたくなくなりました～～
手伝って頂いた方々には、「よいじゃない」思いをさせてしまいましたが、
本当にありがとうございました。
復旧できて一安心です。

で今回もお世話になった５０φPLAソケット、今回は予備もあり、
パイプ等も問屋さんが迅速な対応をしていただいた事で、素早く復旧となりました。
しかしながら・・まだ難題の箇所が・・・ま、それは大人達の事情もあるので、
又後日・・・・

朝の気温はこんな感じ～
しかし、山って涼しんだな～と作業しながら、田舎の人間ですが、実感でした。
川遊び最高かも、いや夕方は寒いかも・・日中にね！
８月直前のハプニングでしたが、
このあたりの夏は短いのです。
楽しく、元気に、過ごしましょ～～!(^^)!
ささ、真夏のスタートです！！