Zorki+Leica

パソコン机の上には常時2台のデジカメと2台のFED-2が置いてあります。
前に購入したZORKI-1c Double Nameは現在ガラス戸のついた棚に保管中。
棚に置いてあったLeicaの外付け50mmファインダーをZORKI-1c Double Nameに付けています。
けっこう精悍な感じがして好きです。

24枚撮りの25枚目

先日上がってきたFED-2cの画像の最後の一枚がこれです。
24枚撮りの25枚目、最後のカットが半分露光されて残っています。
今回、2本のフィルムで撮影しましたが、この一枚が何故か心に残りました。
デジタルでは撮れない一枚ですね。

撮影機材
FED-2c+industar26M 50mmF2.8+Kodak GOLD100

FED-2c+Industar26M 撮影結果

昨日のFED-2bに続き今夜はFED-2c+industar26Mの撮影結果です。
こちらも明るいところで撮影したモノがオーバー気味に写っているのが多く、次からの
マニュアル露出のヒントを得たような気がしました。
50年前のカメラとレンズを使った撮影でこれだけの写真が残せるなら個人的には満足。
外出時にはデジカメと共に一機出撃のパターンで一ヶ月に二本くらいのペースでいいので
のんびりとした銀塩写真も撮り続けていきたいと思います。

撮影機材
FED-2c+industar26M 50mmF2.8+Kodak GOLD100




この週末に家族とちょとだけ遠出する予定なので、デジカメとどちらかのFED-2を持っていこうと
思っています。黒かシルバーのどっちにするかな(^^;
ちなみに今回の画像も含めて900サイズの画像はSNAP&TRAINのほうにアップしますので宜しければ見に来てくださいね(^^)

FED-2b BLACK+JUPITER-8撮影結果

昨夜、現像に出した2本のフィルムが上がってきました。
プリントの必要は無いのでデータをCDに焼いてもらい持ち帰り。
一枚の画像データは1840×1232で200万画素デジカメでのフルサイズ程度です。
WEB上で見るためにPhotoshopで加工するのでこのサイズもあれば十分。

で、上がってきたのがこれです。
ここにアップする画像は640サイズですが、もう少し大きな画像（900サイズ）を
SNAP&TRAINにアップしますのでよろしければご覧下さいね(^^)

撮影機材
FED-2b BLACK+JUPITER-8 50mm F2.0+Kodak GOLD100




24枚撮りフィルムで半分はまあまあという結果で満足です。
マニュアル露出を甘くみてたので半分は露出オーバーの結果が出てしまいました。
でも出来上がりを見てると銀塩って自分のペースで撮影できるのでスローでいい感じです。
FED-2b BLACK+JUPITER-8の黒塗り部隊は合格！！カメラ散歩で実用として使えるのが分かっていい気分です(^^)

テスト撮影終了

年末にフィルムを入れた二台のFED-2での撮影か昨日で完了しました。
今夜、会社の帰りにキタムラに持ち込んで現像に出して出来上がりと画像データを
CDに焼いてもらうように依頼してきました。
さあ、ちゃんと写っていればいいのですが(^^;

デジタルと違って銀塩でのテスト撮影なので出来上がりまでにかかる時間も楽しみたいと思います。
昔はフィルムを出して数日待つのが普通でしたからね。

と、キタムラの中古コーナーに気になるレンズやデジカメがいろいろあり明日行くとヤバイかも(^^;

FED-2c+速写ケース

ブラックボディのFED-2ｂではなく現在フィルムをいれているFED-2cのほうに速写ケースを付けました。
シルバーボディにもやっぱり似合います。
今日も外出時には鞄に入れて持っていこうと思っています。
のんびりしたペースでフィルムを消費したら現像に持っていこうと思ってます(^^)
デジタルと違って思いっきりアナログですが、これもいいかも(^^)

革ストラップ

お正月休みの最終日にいろいろ片付けしていたときに見つけました。
前にLeica M-2で使っていた革のストラップ。
それほどいい物ではなかったと思いますが、FEDの速写ケースにつけているCanonよりは
マシなので、こんど変えようと思っています。
長い間棚の中に仕舞っていたので金属部分がくすんでいるのが残念ですが使っているうちに
磨かれてくるのでは？って思います。

FED-2ｂBlack+速写ケース

FEDの革ケースをチェックしていたら、1個はまだまだ革の状態も良さそうで使えそうでした。
しかし昔から上のケースは好きでないので今回カット！でこんな感じのケースになりました。
カメラを持ったときに右手のホールドがとてもいい感じでグリップ代わりになって使いやすいです。
暇を見てクリーナーや保革オイルなどを手に入れてメンテナンスしたいと思ってます。
チョコレートブラウンの革ケースにブラックFED-2、なかなかカッコイイでしょ？画像では50年前のケースに見えないと思います。

ただし、ケースの裏側にちょっとしたモノがあって・・・・残念なので対処方法を探すつもりです(^^;

Canon革ストラップ

FED-2cに付いていた革ケースを引っぱり出してチェックしていると革のストラップがCanon製なことに気がつきました。
それまで暫定でつけていたのがカメラ用でないモノだったので、さっそく付け替えてみました。
古いカメラだからというわけだは無いのですが、決まっています！！
ただし強度的に不安があるので首からぶら下げるのではなくカメラ本体はバックにいれて歩いています。

zorki 革ケース

zorki-4に付いていた革のカメラケース。黒の革でなかなかいい感じです。
いままでカメラに付いていた革やビニールのケースには全くと言っていいほど興味が無くて
付いていてもすぐに処分していたと思います。（ただしzorki-cのはあるかも）
しかし年末にやってきたzorkiとFEDの革ケースは50年ほどカメラと一緒にいたわけですから
ここで捨ててしまうのは何か忍びないし申し訳ない。
他のブログ等でボロボロの革カメラケースを使って手入れして速写ケースにしてるのを思い出し
捨てないでちょっとリニューアルしようかな？と思っています。

zorki-4

今年最後の更新はzorki-4となりました。
いろいろ触ってみましたがファインダー性能はこいつが一番です。
やっぱり等倍ファインダー（素通し）って見やすいですよね。

FED-2c+Kodak

今日、FED-2cにKodak Goldを入れました。
塗りの剥げる黒と違ってガンガン使えそうな気がします。
簡単なストラップも装着して夕方からの外出にも持っていきます(^^)

ただしこのFED-2のスプールが使いにくいので、結局は家にある1個のスプールで
使い回しになりそうです。

FED-2c+Industar26M 50mm F2.8+Kodak Goldの組み合わせが成功すれば一気に一軍昇格かも。
それほど黒塗りの剥げが激しくて参りました(^^;

FED-2+Kodak

いよいよFED-2Blackにフィルム装填！
先週の週末からテスト撮影が始まってます。出来上がりがどうなるのか？
期待半分、不安半分です(^^;
フィルムはキタムラの店頭でザルに大盛り状態で販売していたKodak Gold 24exp iso100を使っています。
FEDー2にKodakでどんな写りになるのか？というよりちゃんと写ってくれるかが問題かな？(^^;

Industar-22 50mm f3.5

Industar-22は戦争直後の1948年ごろから1960年頃まで作られたソ連を代表するレンズの1つ。
FED-10の改良レンズで、レンズタイプは3群4枚のテッサーだそうです。


Industar-22 50mmF3.5(沈胴)　
ИНДУСТАР-22
焦点距離　：50ｍｍ
マウント：M39（ライカＬマウント）
F値：Ｆ3.5
絞り：F3.5,4.5.6,8,11,16（クリックはどこにも無）
絞り羽根数：8枚
最短撮影距離：1．0m
サイズ：長さ36mm×最大径47(54)mm　
質量：110g

製造：KMZ（クラスノゴルスク機械工場）

バルナックライカタイプのzorki-1にはやっぱりIndustar-22がぴったりな感じがします。
でも個人的希望としてはzorki-1にJUPITER-8のシルバーを付けたのがいいなあと思ってます。　

JUPITER-8 （キリル文字）

ジュピター8 50mm F2.0なんですが何故かキリル文字での表示。
週末にオクでポチッと落としたレンズです。
同じレンズで表示違いの2本を手に入れましたので撮り比べもしたいです。

ブツはかなりキレイでヘリコイドもスムーズです。

これで当分（というかzorki-3まで）偽ライカ関係の物は買わない方針なんですが
年末年始・・・自信がありません。
1個あたりの単価が比較的リーズナブルなんでつい(^^;