京都に行って既に半月が過ぎました。
3回にわたって、その時の様子を書きましたが、
そこには書かなかった事が幾つかあるので、何点か書いて置こうかと思います。
深夜バスで京都に行きましたが、
気になっていた事の1つがバスを降りて煙草を吸う所が簡単に見付かるかでした。
しかし、京都駅に着いて、少しキョロキョロしただけで喫煙所が見付かりました。
東京駅には喫煙所がありませんので、心配していましたが、良かったです。
やはりホスピタリティの違いでしょうか?
正倉院展について、事前に調べたところでは、
主要な近鉄の駅で入場券を販売しているとの事でした。
近鉄奈良駅で探してみましたが販売所が分かりません。
外国人向けの案内の方がいたので、
「僕は日本人なのですが、お尋ねして宜しいでしょうか?」と声を掛けました。
その方は女性でしたが、言葉の感じから外国の方でした。
「私で分かる事ならば。」と言って、
近鉄の特急券売り場で売っていると教えてくれました。
外国人向けの観光案内を中国系と思われる外国人がやっているのに驚いてしまいました。
奈良から京都に向かうのに、疲れていた事もあったので、特急を使う事にしました。
学生時代から、何度か近鉄の特急には乗りました。
当時は確か女性がお絞りを持って来てくれたと思うのですが、
今はそれはありませんでした。
その近鉄の特急ですが、喫煙車がありました。
座席で煙草を吸えるのかと思ったのですが、そのような車両もあるそうですが、
僕が乗ったのは喫煙室がある車両でした。
窓口の方が親切で、喫煙室の近くの座席を取ってくれました。
列車の座席に座って煙草を吸うのは、もう夢なのでしょうか?
最近、どこの寺社に行っても御朱印を押してもらう人が多いですね。
京都でも同じでした。
いつ頃から流行り出したのか分かりませんが、
参詣した記念にもなるでしょうし、寺社側としても、良い収入源なのかも知れません。
京都国立博物館での国宝展は、かなり混雑していました。
3日目に行った時、絵巻物を見るため、近くで少しずつ移動しながら見ていました。
その内に、背後で話をしている3人位の女子学生の声が五月蠅いと思い始めました。
どうも学芸員の資格を取るための勉強をしているようですが、
誰ちゃんがどうのとか、絵巻物を巻く実習があったとか、
展示品とは直接関係のない話で、話している内に声が大きくなっている感じです。
我慢できなくなって、振り向いて、君たち静かに見なさいと注意をしました。
彼女達は驚いたようでしたが、静かになりました。
帰りの高速バスは空いていました。
行く時は、宇都宮駅西口を出てから、
東北自動車の鹿沼インター、栃木駅、埼玉県の久喜駅と停まり、
それぞれ乗客がいましたが、
帰りは降りる人がいないとの事で、久喜駅と鹿沼インターは停まりませんでした。
行く時は2階の座席でしたが、帰りは1階の座席でした。
6席ありましたが、僕の外は1人乗っているだけでした。
若干、道路の継ぎ目の音が五月蠅いように感じましたが、
空間が広いので圧迫感はありませんでした。
少し古い話で恐縮でしたが、以前書き落としたことを書きました。
また何か思い出したら書く事にします。
3回にわたって、その時の様子を書きましたが、
そこには書かなかった事が幾つかあるので、何点か書いて置こうかと思います。
深夜バスで京都に行きましたが、
気になっていた事の1つがバスを降りて煙草を吸う所が簡単に見付かるかでした。
しかし、京都駅に着いて、少しキョロキョロしただけで喫煙所が見付かりました。
東京駅には喫煙所がありませんので、心配していましたが、良かったです。
やはりホスピタリティの違いでしょうか?
正倉院展について、事前に調べたところでは、
主要な近鉄の駅で入場券を販売しているとの事でした。
近鉄奈良駅で探してみましたが販売所が分かりません。
外国人向けの案内の方がいたので、
「僕は日本人なのですが、お尋ねして宜しいでしょうか?」と声を掛けました。
その方は女性でしたが、言葉の感じから外国の方でした。
「私で分かる事ならば。」と言って、
近鉄の特急券売り場で売っていると教えてくれました。
外国人向けの観光案内を中国系と思われる外国人がやっているのに驚いてしまいました。
奈良から京都に向かうのに、疲れていた事もあったので、特急を使う事にしました。
学生時代から、何度か近鉄の特急には乗りました。
当時は確か女性がお絞りを持って来てくれたと思うのですが、
今はそれはありませんでした。
その近鉄の特急ですが、喫煙車がありました。
座席で煙草を吸えるのかと思ったのですが、そのような車両もあるそうですが、
僕が乗ったのは喫煙室がある車両でした。
窓口の方が親切で、喫煙室の近くの座席を取ってくれました。
列車の座席に座って煙草を吸うのは、もう夢なのでしょうか?
最近、どこの寺社に行っても御朱印を押してもらう人が多いですね。
京都でも同じでした。
いつ頃から流行り出したのか分かりませんが、
参詣した記念にもなるでしょうし、寺社側としても、良い収入源なのかも知れません。
京都国立博物館での国宝展は、かなり混雑していました。
3日目に行った時、絵巻物を見るため、近くで少しずつ移動しながら見ていました。
その内に、背後で話をしている3人位の女子学生の声が五月蠅いと思い始めました。
どうも学芸員の資格を取るための勉強をしているようですが、
誰ちゃんがどうのとか、絵巻物を巻く実習があったとか、
展示品とは直接関係のない話で、話している内に声が大きくなっている感じです。
我慢できなくなって、振り向いて、君たち静かに見なさいと注意をしました。
彼女達は驚いたようでしたが、静かになりました。
帰りの高速バスは空いていました。
行く時は、宇都宮駅西口を出てから、
東北自動車の鹿沼インター、栃木駅、埼玉県の久喜駅と停まり、
それぞれ乗客がいましたが、
帰りは降りる人がいないとの事で、久喜駅と鹿沼インターは停まりませんでした。
行く時は2階の座席でしたが、帰りは1階の座席でした。
6席ありましたが、僕の外は1人乗っているだけでした。
若干、道路の継ぎ目の音が五月蠅いように感じましたが、
空間が広いので圧迫感はありませんでした。
少し古い話で恐縮でしたが、以前書き落としたことを書きました。
また何か思い出したら書く事にします。
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