竹本友重の日記「晴耕雨読」

「無農薬・無肥料・無耕起」の『自然農』体験のよもや話を綴ります。

柏原自然農⑰ 2018.7/15(日)

2018年08月05日 19時01分32秒 | 自然農

台風後の自然農。

溝には泥が溜まっており、それをスコップなどで吐き出す共同作業。

それをしつつ、私は泥が流れ込まないよう、竹を切って大まかな柵を築く。

長男が今日は一緒だったので、畑の溝の草刈りを任せ、私は共同作業に没頭。

AMにて帰宅。

その後、家族行事やらなんやらでしばらくこれず、草生え茂る畑を気にして、ようやく8/5(日)3時頃から畑へと向かう。

やっぱり草ぼうぼう状態。。。



こちらは盆茶豆。



稲の育ちは少し遅めか。
周りの草に負けぬよう、手入れがもうちょっと必要だったかも・・・。



かぼちゃ。



きゅうり。



青じそ。



ミニトマト。これはあまり育っていない様子。



人参の花が咲き、種をつけようとしています。





畑側のかぼちゃ。



えごまが生えてきていました。やりました。




今日はこんな感じで終了。
あぜ道の草を刈ったり、目印の枝を新しくしたり、豆やカボチャの支えになるよう手を加えたり、新たに生えていたシソを発見したり。



1回では完璧な状態にするのは困難なので、折を見てまた手入れにいこうと思います。

帰宅するとしばらくして、先生から電話。

「草ぼうぼうだから稲が負けそうになっていたので、草刈りをするよう」
と、言われました。

「ちょうど今言ってきたところです、まだやり残しあるのでまた行きます。ありがとうございます」
と、伝えさせていただきました。

先生も、畑へきて、皆さんの畑の様子を見ているのですね。

私の畑は草ぼうぼう状態だったので、見るに見かねたのでしょう(笑・・・)

次の自然農までに、どうにか手入れをしに行こう!と心に決めたのでした。



※日曜の青空を台無しにするケムトレイル。
飛行機雲から有害な物質をばら撒いている連中がいるのです。
本当に腹が立つ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿