ヘンリー・ガヴィルとアーミー・ハマー主演、ガイ・リッチー監督による
昔やってた海外ドラマ「ナポレオン・ソロ」のリメイク作品。
冷戦時代最中の60年代を舞台にCIAのスパイとKGBのエージェントが手を組んだ
スパイアクションもの。
さすがガイ・リッチー監督。
シャーロック・ホームズばりの腐女子が湧くバディものに仕上がってた。
すけこましでおしゃれなソロも良いんだけど
寡黙でちょっとどん臭くて超怪力なイリヤ、いいキャラだ!
ただ、なぜか途中でシュワルツェネッガーを思い出したんだけど、
なんでかなぁっと思ったら、
なんとなく「レッドブル」のイメージがあったからかも…。
あと、女性キャストがキュートでビューティ!
ギャビーがキュート過ぎ!
酒飲みながら踊る姿は特にキュート。つなぎでの登場シーンからはキュートさは感じられないのに
どんどん可愛くなってく。女優アリシア・ヴィカンダー要注目だな。
さらに、ヴィクトリアが美しすぎる!
やっぱり美女は悪女であるべきだなぁ。
そんなヴィクトリアへのソロの取り入り方が上手いなぁって思った。
自然に手先の器用なところを見せていく感じが良かった。
ちょっとルパン感あったな。
あと、ベッカム出てたらしいんだけど、どこに出てたのか?
気づかなかったなぁ。
ソフトモヒカンじゃなかったのだろうか?(←いつの時代だ!)
ということで、最後は、
あの曲を聴くとどうしても金髪スーツの彼を思い出してしまうんです。
ヒロシです…ヒロシです…ヒロシです…