スターウォーズ・シリーズ初のスピンオフ映画で、ギャレス・エドワーズ監督作品。
エピソード4の直前の話を描いた作品。
帝国軍の宇宙要塞“デス・スター”の設計図を、いかにして入手したのか?が描かれる。
言ってしまえば、結末が分かっている中でのお話なのだが、面白い。
別に泣けはしなかったのだが、フェリシティ・ジョーンズがカワイイので観ていられる。
途中から、カワイイとか関係なくなってきるんだけど…。
ドニー・イェン演じるチアルート、棒術使いアクションがカッコいい。ダース・モールよりカッコよかった。
今回のドロイド君、K-2SO。SWのドロイドはいちいち良いよね。
ベイマックスばりに良かった。(先日、テレビで見返したばかりだったので)
あと、AT-ATが動くの好き!雪の中じゃないのがちょっと残念だけど、AT-ATが歩く姿はカワイイな。
映画を見ながら、なぜか既視感あるなぁと思っていたのだが、
未来少年コナンっぽいなぁと感じた。ラオ博士とラナの関係が、アーソ親子っぽいし
デススターが太陽エネルギーのタワーっぽい。
あと、壁をやたら登る感じとか。さすがに飛び降りて足から頭まで痺れるみたいなことはなかったけど…。
気になったのは、なんでローグ・ワンと名乗ったのか?
突発的に名乗るときは、目の前にあるものを見て答えてしまうという江戸川コナンや椿三十郎のような例があるだろう!
なぜ?ならず者だったの?
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