今回が最終回となる「ギャルサー」は、シンノスケが爆発事故に巻き込まれて、ICUで治療を受けるところからである。
最初の、サキがカウガール姿で「イモコは私が見つけてやる。」と言うシーンを見たときは、「やっぱり、シンノスケは死んじゃったのかな…。」と思ってしまった。
そのために、ジェロニモが復活の儀式を行うシーンを見ても「やっぱりダメなのだろうな…。」という気持ちでいっぱいだった。
けれども、シンノスケが息を吹き返したときはマジで驚いたし、同時に「どんな形で『エンジェル・ハート』のギャルたちと、さよならするのかが気になる…!」という気持ちがわき起こった。
ある夜、ビルの屋上から、ヘリコプターでギャルたちの見守る中、飛び立っていてしまうのだけれど…。
イモコの正体がドラマの最後の最後でわかるが、イモコがシンノスケの実のお母さんである、という事がわかった時は、「ウソ!?」とか、「なんやそれ!?」という言葉が出てきてしまった。
ドラマを見ている時はずっと、「エンジェル・ハート」のメンバーの中に絶対“イモコ”がいる、と信じて疑わなかったのだから、本当に意外だと思った。
スタッフの皆さんには、「見事に、私たちの予想を裏切ってくれたな…。」と言いたい。
そして、シンノスケが渋谷の町や、「エンジェル・ハート」のギャルたちと別れるシーンでは、
「この町、食べ物、ゴミのようにする。
それに慣れた人間、やがて、食べ物に感謝しなくなる。
この町、家に帰らなくても生きていける。
それに慣れた人間、やがて、親に感謝しなくなる。
この町、夜でも明かりがついている。
それに慣れた人間、やがて、太陽に感謝しなくなる。」
やら、
「必ず、お前たちの歩く道を照らしてくれる、星がある。それを見つけろ。」
と、シンノスケが諭していたけれども、これを聞いたときは、今の若者に対するメッセージだと思った。
これを聞いたときは、改めて、夢を持てないでいる若い人たちや、家庭や学校などに居場所がない人たちにこそ、このドラマを見てほしい、ということを再確認したように思う。
全編を通して見たら、毎回、笑いがこぼれてしまうシーンや、シンノスケの、今の若い人たちに対する教訓が登場して、楽しく見れたドラマだったと思う。
そして、自分の周りには、シンノスケのような大人が1人は必要だ、とも感じた。
最初のうちは変な人だな…、と思ってしまうけれど、言いたいことはきちんと言ってくれるのだから…。
ただ、その人がいなくなる時は最終話のスミレのように、「もっと教えてほしいことがいっぱいあるんだよ!」と叫んでしまいそうだが…。
また、サキのようなしっかり者のコが周りにいたとしても、毎日が楽しくなりそうだ、とも思った。
何はともあれ、DVDが発売された(レンタルされるようになった)ら、もう一度見てみたい。
また、シンノスケとジェロニモのやりとりを見れたり、「エンジェル・ハート」のギャルたちに会えるのだから……。
●関連記事
■過去の感想
・「ギャルサー」(第1話)
・「ギャルサー」(第2話)
・「ギャルサー」(第3話)
・「ギャルサー」(第4話)
・「ギャルサー」(第5話)
・「ギャルサー」(第6話)
・「ギャルサー」(第7話)
・「ギャルサー」(第8話)
・「ギャルサー」(第9話)
・「ギャルサー」(第10話)
■出演者についての雑感
・戸田恵梨香さん
・鈴木えみさん
・新垣結衣さん
・佐津川愛美さん
「『ギャルサー』は本当にいいドラマだった!」と思う人
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最初の、サキがカウガール姿で「イモコは私が見つけてやる。」と言うシーンを見たときは、「やっぱり、シンノスケは死んじゃったのかな…。」と思ってしまった。
そのために、ジェロニモが復活の儀式を行うシーンを見ても「やっぱりダメなのだろうな…。」という気持ちでいっぱいだった。
けれども、シンノスケが息を吹き返したときはマジで驚いたし、同時に「どんな形で『エンジェル・ハート』のギャルたちと、さよならするのかが気になる…!」という気持ちがわき起こった。
ある夜、ビルの屋上から、ヘリコプターでギャルたちの見守る中、飛び立っていてしまうのだけれど…。
イモコの正体がドラマの最後の最後でわかるが、イモコがシンノスケの実のお母さんである、という事がわかった時は、「ウソ!?」とか、「なんやそれ!?」という言葉が出てきてしまった。
ドラマを見ている時はずっと、「エンジェル・ハート」のメンバーの中に絶対“イモコ”がいる、と信じて疑わなかったのだから、本当に意外だと思った。
スタッフの皆さんには、「見事に、私たちの予想を裏切ってくれたな…。」と言いたい。
そして、シンノスケが渋谷の町や、「エンジェル・ハート」のギャルたちと別れるシーンでは、
「この町、食べ物、ゴミのようにする。
それに慣れた人間、やがて、食べ物に感謝しなくなる。
この町、家に帰らなくても生きていける。
それに慣れた人間、やがて、親に感謝しなくなる。
この町、夜でも明かりがついている。
それに慣れた人間、やがて、太陽に感謝しなくなる。」
やら、
「必ず、お前たちの歩く道を照らしてくれる、星がある。それを見つけろ。」
と、シンノスケが諭していたけれども、これを聞いたときは、今の若者に対するメッセージだと思った。
これを聞いたときは、改めて、夢を持てないでいる若い人たちや、家庭や学校などに居場所がない人たちにこそ、このドラマを見てほしい、ということを再確認したように思う。
全編を通して見たら、毎回、笑いがこぼれてしまうシーンや、シンノスケの、今の若い人たちに対する教訓が登場して、楽しく見れたドラマだったと思う。
そして、自分の周りには、シンノスケのような大人が1人は必要だ、とも感じた。
最初のうちは変な人だな…、と思ってしまうけれど、言いたいことはきちんと言ってくれるのだから…。
ただ、その人がいなくなる時は最終話のスミレのように、「もっと教えてほしいことがいっぱいあるんだよ!」と叫んでしまいそうだが…。
また、サキのようなしっかり者のコが周りにいたとしても、毎日が楽しくなりそうだ、とも思った。
何はともあれ、DVDが発売された(レンタルされるようになった)ら、もう一度見てみたい。
また、シンノスケとジェロニモのやりとりを見れたり、「エンジェル・ハート」のギャルたちに会えるのだから……。
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・「ギャルサー」(第7話)
・「ギャルサー」(第8話)
・「ギャルサー」(第9話)
・「ギャルサー」(第10話)
■出演者についての雑感
・戸田恵梨香さん
・鈴木えみさん
・新垣結衣さん
・佐津川愛美さん
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しかし、今回は先週の予告の段階から、まるで進乃助が亡くなってしまうのでは無いかとめちゃくちゃ心配しましたわ~!先のカウボーイ姿にもすっかり騙された!
なのに、あっさり回復しちゃって・・・
このドラマの持ち味が充分凝縮された最終回でした
終わっちゃいましたね。
>自分の周りには、シンノスケのような大人が1人は必要だ、とも感じた。
うん、私もそう思う!
シンノスケが帰る時、一ノ瀬と抱き合った時
もう会えないんだ。。。って思った時、ホント
寂しかったな~
ギャルサーたちも可愛かったよね~♪
へんてこりんなドラマだったけど、楽しかった。
来クールもまたよろしく~
>まこさん
「ギャルサー」というドラマは毎回、笑いあり、感動ありで、楽しく見れたドラマでしたね。
>先週の予告の段階から、まるで進乃助が亡くなってしまうのでは無いかとめちゃくちゃ心配しましたわ~!
私も予告などを見て、シンノスケは死んでしまったのか…、という気持ちになりましたが、シンノスケが息を吹き返したときは、びっくりしました。
>アンナさん
私も、最終回が終わってしまったときは、寂しくなりました。
毎回、笑いがこぼれてしまうところ(特にジェロニモIII世が登場するシーン)や、考えさせられるシーンがあったので、面白かったですね。
しかも、ギャルたちもかわいかったので、DVDが出たらもう一度見たい、と思っています。
>来クールもまたよろしく~
こちらこそ、よろしくお願いします。
TBありがとうございます。
遅くなってすみませんm(__)m
進之助の天然さが逆にいろいろなことを
考え直すきっかえになりましたね。
イモコ探しのオチもなるほどというか
へぇ・と思いました(笑)
進之助は毎回、いい事を言っていましたので、
ドラマが終わって、こういう人が周りに1人はいてほしい…、と思いました。
進之助の母がイモコとわかった時はあまりにも意外だったので、驚きました。