今回の「マイ★ボス マイ★ヒーロー」は、真喜男が3年A組の学級委員長になり、球技大会のバスケに出場する、というものだった。
今回は真喜男の
お前らがちゃんと俺にパスしてくれるから、俺はどんなにヘタでもキャッチしなきゃいけないと思う。
というセリフに感銘を受けたように思う。
このセリフを聞いたとき、「みんながよくしてくれるから、どんなに不器用でも言葉と言葉のキャッチボールをしていかないと…、」と自分の中で言いかえてしまった。
ドラマで扱っていたバスケについて言えば、味方のパスしたボールをスルーしてしまったり、自分が変な方向にボールをパスしてしまったりしてしまうと、相手にチャンスを与えることになってしまう。
その上で私は、日常生活での「言葉と言葉のキャッチボール」の場合、相手の言ったことを間違って解釈してしまったり、自分の言いたいことがうまく伝わらなかったりすると、そのせいで人と人とのコミュニケーションがうまくいかなかったりする事もあるのだ…、という事を考えてしまった。
仕事でとんでもないミスにつながってしまったりとか、友達や恋人とうまくいかなくなってしまったりとか…。
自分はコミュニケーション能力に自信がないと思っているので、それを向上させていくためには、相手にどんな言葉をかけたらいいか、どんな行動をとったらいいかを“ウサギみたいに”判断するという経験を積んでいくしかない、という事も再認識したように思っている。
でも、時には、“相手のパスをスルーしてしまったり、自分が変な方向にパスしてしまったり…”、という経験も必要かもしれないが。
また、今回のエピソードでは、真喜男の「俺もヘタで、誰かのパスもキャッチもしたことがなかった。」というセリフもあった。
私が思うに、今日の真喜男の名ゼリフ(?)から考えると、今回のエピソードは
「1にコミュニケーション、2にコミュニケーション」
という事を伝えたかった回なのではないだろうか…、と思う。
次回、マッキーこと真喜男は追試を受けることになるようだが…。
●関連記事
■過去の回の感想
・「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(第1話:「若頭☆高校生になる!」)
今回の「マイ★ボス マイ★ヒーロー」を見て、「1にコミュニケーション、2にコミュニケーション」という事を再認識した、と思った人
は、ココをクリック!
↓
・人気blogランキング
・ブログランキング「くつろぐ」
・週刊ブログ王
・ブログランキング「にほんブログ村」
今回は真喜男の
お前らがちゃんと俺にパスしてくれるから、俺はどんなにヘタでもキャッチしなきゃいけないと思う。
というセリフに感銘を受けたように思う。
このセリフを聞いたとき、「みんながよくしてくれるから、どんなに不器用でも言葉と言葉のキャッチボールをしていかないと…、」と自分の中で言いかえてしまった。
ドラマで扱っていたバスケについて言えば、味方のパスしたボールをスルーしてしまったり、自分が変な方向にボールをパスしてしまったりしてしまうと、相手にチャンスを与えることになってしまう。
その上で私は、日常生活での「言葉と言葉のキャッチボール」の場合、相手の言ったことを間違って解釈してしまったり、自分の言いたいことがうまく伝わらなかったりすると、そのせいで人と人とのコミュニケーションがうまくいかなかったりする事もあるのだ…、という事を考えてしまった。
仕事でとんでもないミスにつながってしまったりとか、友達や恋人とうまくいかなくなってしまったりとか…。
自分はコミュニケーション能力に自信がないと思っているので、それを向上させていくためには、相手にどんな言葉をかけたらいいか、どんな行動をとったらいいかを“ウサギみたいに”判断するという経験を積んでいくしかない、という事も再認識したように思っている。
でも、時には、“相手のパスをスルーしてしまったり、自分が変な方向にパスしてしまったり…”、という経験も必要かもしれないが。
また、今回のエピソードでは、真喜男の「俺もヘタで、誰かのパスもキャッチもしたことがなかった。」というセリフもあった。
私が思うに、今日の真喜男の名ゼリフ(?)から考えると、今回のエピソードは
「1にコミュニケーション、2にコミュニケーション」
という事を伝えたかった回なのではないだろうか…、と思う。
次回、マッキーこと真喜男は追試を受けることになるようだが…。
●関連記事
■過去の回の感想
・「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(第1話:「若頭☆高校生になる!」)
今回の「マイ★ボス マイ★ヒーロー」を見て、「1にコミュニケーション、2にコミュニケーション」という事を再認識した、と思った人
は、ココをクリック!
↓
・人気blogランキング
・ブログランキング「くつろぐ」
・週刊ブログ王
・ブログランキング「にほんブログ村」
あの校長先生もタダモノではありませんね。
ヤクザ以外の社会を短期間でも味わうことによって、真喜男は、変われますね。
笑わせてほろりとさせられました。
今回のエピソードでバスケのチームがバラバラになりかけた時、あの校長先生が登場したときは、いい事を教えてくれるな…、と思いました。
ヤクザとは違う世界を通して、真喜男がどんな風に成長していくのか、これからますます楽しみですね。
360度見渡して、人がどこにいるか何を考えているか
キャッチボールみたいに感じる事。
このドラマを見ていると、学校ってホントに色々学べる場だなぁ。。。
って思って感心しちゃいます。
自分は、あまり色々学ばなかったなぁ。
肝心の勉強さえ。。。(^_^;)
私もこのドラマを見ていると、いろいろな事を学べる、とつくづく思います。
今回の場合は、コミュニケーションがいかに大事か、ということでしたが。
次回は「追試」から真喜男がどんな事を学んでいくのか、楽しみですね。
父親との関わりにしても、クラスのみんなとの関わりにしても、あるいは先生との交換日記にしても、ツールは違えど、人と人とのコミュニケーションであることは変わりないですからね。
学校って、単なる勉強だけでなく、色々なことを学ぼうと思えば学べるんですね。
その結果、父との会話も少しははずむようになったようですね~
今後もマッキーが学ぶたくさんの事を
一緒に噛み締めていきたいです
>愛梨さん
私もブログの記事を見て、同じような事を書いていたのにはびっくりしました。
私も、学校は単なる勉強だけじゃなく、コミュニケーションの大切さなど、学ぼうと思えば学べるのだな…、と思います。
むしろ、そっちのほうが大切だと思いますが…。
>まこさん
最後のほうで、父に「球技大会が…、あったよ…。」と真喜男が会話をするシーンでは、「真喜男もコミュニケーションの大切さを学んだな…。」と思い、ほっとしました。
私もマッキーと一緒に、いろいろな事を学んでいきたいです。
ドラマから受けるメッセージをとっさに自分にあてはめて考えてみる。それってすごく素敵な能力だなと思います。まあ、共感したりってのは普通に出来ることだけど、自分のこととして考えるっていうのは素晴らしいことだなと思います。
今後もこのドラマってマッキーを通じていろんなメッセージを投げてくれるんでしょうけど、それに対していろんなことを私も自分のこととして考えてゆけたらな と鉄火丼さんの記事を読ませていただいて思いました。
では、またよろしくお願いします~!
「ドラマから受けるメッセージを自分に当てはめて考えてみる、というのは素晴らしい!」とほめていただき、本当にうれしく思います。
今後もマッキーは私たちにいろいろとメッセージを投げかけてくれると思いますが、それがどういったものなのか、毎回楽しみですね。
では、今後ともよろしくお願いいたします。