皆様こんにちは。相模原市緑区長竹「洋品・呉服・寝具の(資）奈良呉服店」の
相模原・津久井情報・お元気ブログです。
大阪市民が一人当たり１９０００円を負担する計算となる大阪万博が、開幕
まで後１年になりました。
会場の工事費は当初の２倍近くに膨れ上がり、各パビリオンの建設工事も進まず、
課題は山積しているようです。
また、大阪万博への国民の期待や関心も低く、前売りチケット売れず八方ふさがり
になっているようです。
私が学生の頃に行われた大阪万博（EXPO70)は国民全体が盛り上がり、多くの国民が
見物に行きましたが、あれから５０年が過ぎ社会情勢も大きく変わり、日本の勢いは
当時ほど無くなっています。
海外パビリオン予定地のほとんどはむき出しで、今も殺風景な空き地が広がっており
なかなか盛り上がらない様子に、開催はどうなるのでしょうか・・・
ではまた。
☆１９７０年の大阪万博（EXPO７０）には両親も見物に行き、月の石を見てきました。
当時の万博会場はこんなに混雑していました。
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