ちょうどブログを始めたのが鬱になったのと同時期だったんで、躁鬱激しい日記ばかりですが、基本的に秋津はチャキチャキ人間だと思います。
思い立ったら即実行・即行動・即決即断!
ブログだけ見てると信じられないかもしれませんが、実物を知ってる白河やら風樹ちゃんや小夜ちゃんには納得してもらえると思います。
そんなもともとは脊髄反射な行動力でポジティブ思考の秋津さん。
昨夜お風呂に入って髪を洗っている時に、突如「飽きたな」と思ってしまったんです。
スタートラインまで様子を見に行って、スタートするのはまた今度……って引き返してウジウジするくらいなら、様子を見に行った時についでに飛び出しちゃおうぜ。
そう思って今日行動に移せれば良かったんですが、生憎今日は職探しより優先順位の高い本の入荷日。そして明日は甲状腺の病院。明後日は職安に休職認定と今週は予定が目白押し。
職安の日までこのテンションが持続してれば、その場で面接申し込みするつもりです。
閑話休題。
さっきも書いたように、今日は秋津にとって職探しよりも優先順位の高い本の入荷日。
行きつけの書店に昼頃入荷するのは知っているので、夕方、スーパーへの買い出しも兼ねて駅前の書店へ行きました。
目的の本は本宮ことは氏の新刊と、コバルト文庫の新刊で計二冊。
予想外にいつ続巻が出るとも知れず待っていたシリーズの新刊も見つけ、購入予定は計三冊になったんですが、一番の目的の本宮ことは氏の著作がない。
それどころかレーベルであるホワイトハートの新刊自体がない。
あれ?
出版社のネットじゃ十一月一日発売になってたから、今日入荷してるはずなのにな?
首を傾げながらとりあえず二冊をレジに持って行き、既に顔見知りで世間話もする間柄の店長さんに応対して貰いながら「ホワイトハートの新刊入ってないんですか?」と訊ねました。
するとこれまた顔見知りの女性店員さんが予定表を捲って、「今日は入ってなかったですねぇ」と。
そこへ文庫担当の男性店員さんが戻ってきて、予定表を見て首を傾げながら、未定だけれど明日の特別便で入ってくるかもしれないと……。
肩を落とし「また明日来ます」と言う秋津に、女性店員さんが「書名を教えてくれれば取って置きますよ」と言ってくれたのでお願いしたんですが。
普通、書店で本を予約・注文する時って、予約票のような三枚重ねの写し紙に書名と出版社と作者、注文者の名前・電話番号を記入しなければいけないんですが、その女性店員さんはすぐ側にあったブロックメモを取り出しました。
それに秋津の言う著者名と書名と秋津の名前をメモし、「じゃ、入ったら取って置きますね」と一言。電話番号すら聞かれなかった。
その場には店長さんも文庫担当者さんもいたのに、誰も正規の手続きを吹っ飛ばした事を気にかけていない。
どれだけ通い詰めてるんだか……。
思わず遠い目になった秋津です。
そうね。
思えば秋津が白河と出逢う前の頃からの常連だもんね。数年前に亡くなった前店長さんにもすごく可愛がってもらったわ。
中学時代の同級生がマンガ本売り場でバイトしてた時なんか、予約しないで発売日に買いに行った本が、いつの間に取り置き扱いになってて助かったものよ。
この人は絶対に取りに来る。
付き合いの長さが物語る信頼がありがたいです。
ちょっぴりしょっぱいけど……。
思い立ったら即実行・即行動・即決即断!
ブログだけ見てると信じられないかもしれませんが、実物を知ってる白河やら風樹ちゃんや小夜ちゃんには納得してもらえると思います。
そんなもともとは脊髄反射な行動力でポジティブ思考の秋津さん。
昨夜お風呂に入って髪を洗っている時に、突如「飽きたな」と思ってしまったんです。
スタートラインまで様子を見に行って、スタートするのはまた今度……って引き返してウジウジするくらいなら、様子を見に行った時についでに飛び出しちゃおうぜ。
そう思って今日行動に移せれば良かったんですが、生憎今日は職探しより優先順位の高い本の入荷日。そして明日は甲状腺の病院。明後日は職安に休職認定と今週は予定が目白押し。
職安の日までこのテンションが持続してれば、その場で面接申し込みするつもりです。
閑話休題。
さっきも書いたように、今日は秋津にとって職探しよりも優先順位の高い本の入荷日。
行きつけの書店に昼頃入荷するのは知っているので、夕方、スーパーへの買い出しも兼ねて駅前の書店へ行きました。
目的の本は本宮ことは氏の新刊と、コバルト文庫の新刊で計二冊。
予想外にいつ続巻が出るとも知れず待っていたシリーズの新刊も見つけ、購入予定は計三冊になったんですが、一番の目的の本宮ことは氏の著作がない。
それどころかレーベルであるホワイトハートの新刊自体がない。
あれ?
出版社のネットじゃ十一月一日発売になってたから、今日入荷してるはずなのにな?
首を傾げながらとりあえず二冊をレジに持って行き、既に顔見知りで世間話もする間柄の店長さんに応対して貰いながら「ホワイトハートの新刊入ってないんですか?」と訊ねました。
するとこれまた顔見知りの女性店員さんが予定表を捲って、「今日は入ってなかったですねぇ」と。
そこへ文庫担当の男性店員さんが戻ってきて、予定表を見て首を傾げながら、未定だけれど明日の特別便で入ってくるかもしれないと……。
肩を落とし「また明日来ます」と言う秋津に、女性店員さんが「書名を教えてくれれば取って置きますよ」と言ってくれたのでお願いしたんですが。
普通、書店で本を予約・注文する時って、予約票のような三枚重ねの写し紙に書名と出版社と作者、注文者の名前・電話番号を記入しなければいけないんですが、その女性店員さんはすぐ側にあったブロックメモを取り出しました。
それに秋津の言う著者名と書名と秋津の名前をメモし、「じゃ、入ったら取って置きますね」と一言。電話番号すら聞かれなかった。
その場には店長さんも文庫担当者さんもいたのに、誰も正規の手続きを吹っ飛ばした事を気にかけていない。
どれだけ通い詰めてるんだか……。
思わず遠い目になった秋津です。
そうね。
思えば秋津が白河と出逢う前の頃からの常連だもんね。数年前に亡くなった前店長さんにもすごく可愛がってもらったわ。
中学時代の同級生がマンガ本売り場でバイトしてた時なんか、予約しないで発売日に買いに行った本が、いつの間に取り置き扱いになってて助かったものよ。
この人は絶対に取りに来る。
付き合いの長さが物語る信頼がありがたいです。
ちょっぴりしょっぱいけど……。
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