ACIDが意外と

ACID Music Studio7でちまちま遊んでるんですが、これがなかなか手軽でいいですね。ホントにループ素材をベタベタ貼り付けていくだけで、ある程度は形になってしまうのが驚きです。しかもWAVEのループ素材なら音色も出来上がってるし。MIDIで１つずつ作っていくのに比べると、異様にスピードアップできそうです。

ただし、MIDIで１つずつ作っていくと簡単なことが難しくなっている部分もありますね。昨日困ったのはドラムのフィル。一応、フィルのパターンも同梱されてはいたんですが、種類が少ない上にドラムの音色が違うのとかもあり、厳しい状況ですね。単音の素材を組み合わせて作るのもやってみたんですが、やはり同じ音色になっていなかったりしてしまい、微妙な徒労感に包まれてみたりしてました。

それと、音程に関するパラメータがどこにあるのか掴めてないので、コード進行とか考えずに作ってます。まだまだ説明書が手放せないので、ピッチとかで音程を変えていく方法も身に付けないとダメですね。

いやー、でも簡単お手軽に曲っぽいのが出来上がるってのはいいですね。ぶっちゃけ、このソフトである程度バッキングを作ってしまって、その他の部分をMIDIで追加するという方法も使えるのではないかと思います。最近のシーケンスソフトはWAVEデータも普通に扱えますからねぇ。昔のPCスペックだったら、WAVEデータなんて入れた時点で落ちてたのに。。。

P.S.
Xbox360を修理に出して１週間経ちました。まだ１週間しか経ってないのに、すごく長く感じますわ。早く帰ってこないかなぁ。

結局

昨日あれだけMIXTUREを取り上げておきながら、結局購入したのはACIDでした。

ACID Music Studio7

まだインストールもしてないんですが、評価版を試した感じではループ素材のエクスプローラがMIXTUREに比べて使いにくそうなぐらいで、他はさほど変わらなそうです。
決め手はやはり素材の多さですね。別売のループ素材パッケージで大量に出てますから、それを追加していけるのではないかと。まー使ってみたら騙されたってこともあるかもしれませんけどね。それは使ってみないと分からないんで。

しばらく色々と遊んでみようかと思います。

久々にヤバい

昨日なんとなく見ていたサイトで、こんなのを発見しました。

音楽の知識がなくても簡単に楽曲を作成できるソフト「MIXTURE」の無償版が公開

最近はなかなか曲を作る気力が出なかったんですが、これを見て（値段的に）俄然やる気が出てきました。
つーか、こういうループシーケンサというソフトはACIDやableton等ありますが、基本的にお値段が高く設定されてるんですよね。

しかし、さすがは我らがインターネット社さん。SSWシリーズもそうですが、割とリーズナブルなソフトを出してくれてます。とりあえず無償版を試してみたところ、かなり直感的な操作でガリガリ作れそうだということが判明。無償版だけあって全然ループパターンは少ないから操作の感じを掴むぐらいでしたが、これなら普通に買ってもいいと思えるデキですね。
というわけで、既に購入する気まんまんです。

ほんとに１から曲を作るのはかなりの作業量なんですが、これならメロディ以外の部分をガリガリ作って、最後にメロだけ乗せるってのも出来そうですね。久々にうちのSC-8850の電源が入りそうです。

興味のある方は↓を見てみてください。ちなみに、実売価格は９千円前後が多そうです。
音楽作成ソフト | MIXTURE

－－－　追記　－－－
と思ったら、MIDIで作られてるフレーズデータは外部音源じゃ鳴らせないんすね。
ソフト音源のみだと厳しいかなぁとか思ってみたり。。。

ソフトウェアレビュー：MIXTURE for Windows

ゲーム日記：徐々に

だんだんフェスが面白くなってきました。
パターンとしては、１ダンジョンあたり中ボス１にその後少々といった感じですね。まだ序盤なんで、今後１ダンジョンが長くなっていく可能性は大ですが。

とりあえず面子は全員揃ったんで、ガリガリ進めていきたいところです。

まーしかし、お金が貯まらないゲームですな。お金の入ってくる量と装備品の値段のバランスの悪さったらもー大概ですわ。
本編の時からそんな感じだったんで慣れてるっちゃー慣れてますけど、もう少しバランス良くして欲しかったですね。

ゲーム日記：久しぶり

この１月近く、ほぼフル稼働だったXbox360が病院送りになってしまったので、久しぶりにPS2を起動してみました。久々に触ったPS2のコントローラは、ボタンが妙に平たく感じられましたね。

で、何をやろうか考えて、これまたすげー久々にペルソナ３フェスを再開しました。よく考えたら、エピソードアイギスを放置してたのを思い出しまして。・・・ペルソナ３の戦闘システムで、一日あたりの限界がない状態でずっと続ける（エピソードユアセルフでは、疲労度でその日にこなせる戦闘回数が決まってる）と眠くなりますね。疲労度の限界はウザいなーとか思ってたこともありましたが、実はあれがいいタイミングで気分転換になってたんですね。

まあ、２週間ばかり頑張って続けてみようかと思います。

ゲーム日記：エリート入院！

Xbox360エリート君が、本日病院へ搬送されていきました。約２週間程度の入院だそうです。とほほー。

壊れやすいXbox360ですが、どうも感じとしては初期不良っぽいかなぁと。買ってきた日の一番最初に電源を入れた時に、すでに画面が映らなかったぐらいですから。・・・とっとと修理出すなり交換するなりすれば良かったんですが、待ちに待った本体だったのと、エリートは品薄で交換が期待できなかったこと、さらには何回か電源を入れなおせば動いてたってことで引っ張ってしまいました。
なぜ修理に出そうかと思ったかといえば、リングライトが赤く光ってしまったからなんですわ。噂のレッドリング・オブ・デスではありませんけど。
それでもリングライトが赤く光って、画面に「システムエラー」と多言語で表示されている様はイヤーな汗が流れましたね。E74ってエラーコードも出てましたが、実際何のエラーなのかはネットで調べてもはっきりしませんでした。

とりあえずマザーボードの交換が有力らしいので、おとなしく帰ってくるのを待つことにします。というか、待つしかできません。

これで真・三国無双５は暫定的にスルーが決定。２週間後のウイイレまでに帰還することを祈りますわ。

ゲーム日記：復帰

やっぱりブレイドストームが面白いです。エースコンバットをやろうかと思っていたんですが、ついブレイドストームを始めたらドップリとやってしまいました。

ぼちぼちイベント戦闘の星の数（難易度）が多くなってきて、過去最高の６個とかになってます。正直、星５個のマップで一杯一杯だったので、星４個程度のマップでバリバリ弱い兵種を鍛えてますね。あえて普段使わない兵種を使うのが楽しいですわ。新発見もあったりしますし。
パイク兵は使いにくいなーとか思ってたんですが、ちゃんと使うとすげー勢いでレベルが上がることが分かりました。いままで侮っててすいませんって感じです。
でも、モンゴル弓騎兵は難しいです。馬で走りながら弓を発射できるんですが、当たりゃしねぇ。騎兵は突撃が一番楽ですわ。

ついでに。
なんかXbox360君は調子が悪いです。入院することになりそうな気配。・・・さすがXbox360。それでこそ、ですな。エリートといえど弱さは変わらず、みたいな感じです。・・・つか、新品ととっかえてくれてもいいですよって気分ですな。

ヘーメラーの千里眼

　

この本は、千里眼の過去が分かる作品として面白かったです。まあ、シリーズの最初の方に出てきてたイメージとはだいぶ違う過去でしたけど。半分ぐらいが過去の出来事だったりするので、割と意外な感じではありました。伊吹との関係だとか、色々と面白いですね。それと前作で区切りが付いたからか、嵯峨とかのレギュラーがほとんど出ません。むしろ自衛隊カラーが強いです。

あとエースコンバットをやっている身としては、空戦技術がバリバリ書いてあるのも面白かったです。ラストではF-15対Mig-31という見たいけど、まず見れない空戦もありますし。

ていうか、戦闘機のパイロットってすごい給料がいいんでしょうか。この本に出てくる伊吹というパイロットがブガッティ　ヴェイロンって現在は２億円近くする車に乗ってるんですよね。うーん、すごすぎ。

ゲーム日記：２周目

エースコンバット６は、クリアしてそのまま２周目に突入してしまったので、未だにLiveデビューはしていません。

思ったより機体が少ないので、Liveでの追加が前提なのかなぁとか思ってます。Su-37が追加されないかと密やかに期待してるんですけどね。Su-47は僕の好みじゃないので、できればSu-27シリーズの最終型のスーパーフランカーが欲しいです。Su-33だと後半戦はキツいんですよね。
それと結構地上標的が多いのも、空中戦メイン機体のツラいとこですな。結局、ラファールMをメイン機体として使っています。射程の長さや威力から、対艦ミサイルがかなり使えますわ。

ぶっちゃけ、攻撃要請や援護要請が強すぎて、シュトリゴン隊とかの強敵に囲まれてもあっさり片付けられてしまうのが微妙かもしれません。まあ、使わないとシビアになりがちなんで、どっちもどっちなんですが。

個人的にはもう少しストーリーが長くても良かったかなぁと思います。５ぐらいのきっちりしたストーリーが良かったなあと。

ゲーム日記：終わったけど

とりあえず難易度ノーマルでエースコンバット６をクリアしました。結構やられまくって大変でした。

通常のミサイルが当たらなくて、しかも敵の攻撃は的確なんで、逃げ回ってる時間の長さにゲンナリ。ハイＧターンとかをちゃんと使わないとダメなんすかねぇ。自機も結局F-22ラプターで安定っぽいし。Su-33が微妙に弱い感じでせつないです。いや、ヘタなのもあるとは思いますけど。

まあ、最終面はトンネルくぐり等を含めても、前作までのシリーズに比べるとだいぶ楽でしたね。むしろ途中の要塞攻撃とかの方がシビアでしたわ。空中空母とかもキッツイし。敵のエース部隊も厄介でした。・・・結局、途中は大概シビアでしたね。

ちなみに、オンラインはまだやってません。クリアもしたし、ぼちぼちやってみますかねぇ。