光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

夏休み

2009年08月28日 | Weblog

明日から1週間、九州へ帰省します。
両親や親戚関係で、やるべきことが多いため、とてもノンビリとはできませんが
薩摩半島の最南端までいきますので、写真も撮れればと思っています。
ブログのほうは、この間お休みします。


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ワンコ、ワンコ 4

2009年08月26日 | 

昨日の続きで、レナの表情。 いやだという意思表示で横を向いてすねています。



キラに交替。  キラはすねてはいませんが、面白くないという表情。



ほとんど、怒らない子なので淡々としています。



この、草食系の雄犬キラも餌をたべるときだけは、人(犬ですが)が変わったようにハイテンション。
ドッグフードを噛まずに丸のみゴクン。  まるで、数日間何も食べなかった犬のようになります。



 

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ワンコ、ワンコ 3

2009年08月25日 | 

外出しようとする女房の動きを見守る2匹。  犬は、飼い主と離れるのがいやなので、ちょっとでも素振りがおかしいと緊急警戒態勢です。



女房が行ってしまうと、キラは定位置で、横たわり。



レナは忠犬ハチ公よろしく、女房が出ていった方をずーっと見つめることが多い。



さて、室内の写真ばかりでは面白くないと、縁側の1mほどの台の上にのっけて撮影。
しかし、レナは怖がりなので、緊張してこわばった表情になってしまった。


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ワンコ、ワンコ 3

2009年08月25日 | 

女房の動向を見守る2匹。  買物や用事で女房が外へ出る兆候を察知すると、こうなります。



女房が行ってしまった後、ソファの定位置で横たわるキラ。



レナは、女房が出て行った襖をじーっと見つめていることが多い。 中犬ハチ公ではないが、飼主と離れるのがいやなのだ。



室内ばかりだと、写真も面白くないので、縁側に犬を連れだして撮影。 1mほどの高さの台の上に乗せたら、レナは怖がりなので、緊張してこわばった表情になってしまった。



 

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ワンコ、ワンコ 2

2009年08月24日 | 

遊ぶときの目は輝いています。



じっと集中して・・・



 


かぶりつき!



 


ゴムをわがものにして、女房の動向など見守るレナ。



その後、小休止の2匹。  遊びを止めてカメラばかり撮るものだから、レナは物足りない。



 


勝利の獲物をカミカミするレナ。  キラは疲れたか。




レナも疲れて、ネンネ。 ゴムはしっかり離さない。



もう遊んでくれないの・・・とご不満なレナでした。  


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ワンコ、ワンコ

2009年08月23日 | 

先週撮ったワンコを紹介します。 (江戸東京博物館の記事続編はもう少し後で)


たまに、奪い合いが繰り広げられます。



大概、オスのキラの負けです。 ところで、キラはアレルギーの薬のせいか、毛の抜ける量が多く、このように少し、みすぼらしい姿。  ステロイド系の薬はもう止めているのですが、なかなか毛が増えない。


 


勝利のレナ。




私がゴムを取ろうとすると、この表情で頑張ります。 (タゴサク顔ダ)




キラのなんともいえない表情。


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盆踊り

2009年08月22日 | 近隣ウォッチング

今日は、近所であった盆踊りの撮りおろしです。
けやき台団地は都営の大きな団地で、その広場で毎年行われていrます。
やぐらの上の子供達。  もちろんドラえもん音頭です。 やぐらの下の親達が楽しそう。

 

続いては、近くの若葉団地のご婦人達がやぐらに。

 

 

お顔は写していませんが、皆さん結構な年代の方たちでした。

 

 

そういえば、太鼓をたたく二人も結構な年代の方。   この先、盆踊りの継承も少し心配ですね。
左上に、団地の窓明かり。

 

 

賑やかなのは、露店。

 

 

焼き鳥、焼きそばが大人気で長い行列。

 

 

縁日の露店の光景ですが、自治会や地元商店が店を出しています。

 

 

 

 

まわりでは、シートを敷いて家族らで飲食。 運動会の夜版の感じ。 

 

 

久し振りの盆踊りでした。  私も小さい頃、何回か行きましたが、みんなやぐらのまわりで、輪になって踊っていました。
時とともに変化しているのですね。

 

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殿ヶ谷戸庭園 3

2009年08月21日 | アート 建築・庭園

殿ヶ谷戸庭園は、後の満鉄副総裁である江口定絛氏が大正4年(1915)に建てた別荘で、昭和4年に三菱財閥の岩崎彦弥太氏が買い取り、本館、茶室(紅葉亭)を整備。    昭和49年に都が買い取り、昭和54年に公園として開園したもの。

 

  

 

 

 

紅葉亭の中から

 

 

 

 紅葉亭横の、鹿威し。   

 

 

 配石や石塔などなかなかです。 

 

 

入り口付近の芝生。   和洋折衷の趣です。 港区にある南部坂横の有栖川宮記念公園と趣が似ています。

 

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殿ヶ谷戸庭園 2

2009年08月20日 | アート 建築・庭園

大昔の多摩川の名残りの崖です。  高低差は10数m。  この崖づたいに西に1km弱行くと、武蔵国分寺があります。
真姿の池など以前紹介した湧水池などが散在しています。



崖下の池。 崖の上には紅葉亭という集会所。  

このあたりで、蚊さんに献血。  

 

湧水源。 都の名湧水57選の一つだとか。 何で57という中途半端な数なんだろう?

 

紅葉亭。 ここは紅葉がきれいなところのようです。



紅葉亭の座敷では、短歌か俳句の例会が催されていて、厳しい作品評が漏れ聞こえました。 
こういう場所での短歌、俳句は雰囲気に合いますね。

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殿ヶ谷戸庭園

2009年08月19日 | アート 建築・庭園

誕生パーティの日、日中は国分寺にある殿ヶ谷戸(とのがやと)庭園に行って、蚊に献血してきました。

 

ここは国分寺崖線の段丘崖につくられた庭園で、個人の別荘の庭だったもの。 昭和49年に東京都が買収し公園として公開された。

 

入口横にあるミニ庭園風活け花。  レンゲショウマの花が枯れる寸前。

 

レンゲショウマのアップ。

 

萩のトンネル。

 

咲いているのは、わずかだ。 可憐な感じ。

 

藤棚。  

 

崖下の竹林。

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誕生パーティ 2

2009年08月18日 | Weblog

前菜のあと、まず「大イサキのエカイユ」。  ポテトをうろこのようにイサキに貼って、鉄板焼きしたもの。
左が、焼き始め、右が出来上がり。  ソースにオレンジが入っていてフルーティ


次に、牛の脂身を焼いたもの。               そしてステーキに


フィレとサーロインステーキ  付け合わせは玉ねぎとガーリック、わさび。  ポン酢と醤油の薬味
                               日本酒「惣花」をお供に


ジューシーでいい味です。                    小柱のリゾット


ガーリックライス。 鉄板上での焼きあげは見事。   そうめん。 細くて腰があり食感がまるで違う。



この料亭は、江戸末期に富山の豪商・高田文兵衛が建てた迎賓館を移築したものだとか。 
北前船で有名な高田屋嘉兵衛の縁者であろうか。  当時の家具が展示されている。



上の家具の写真は、デザートラウンジに移る途中のもの。  そしてデザートが

静岡県産クラウンメロン                       マンゴープリン


桃のマリネ ミントの香り                     メロンのおいしいところだけ


黒蜜とエスプレッソのパフェ



デザートと飲み物が勢ぞろい。



宴も終わり、駐車場から見た八王子の夜景。 ブレていますがご勘弁を。
八王子うかい亭という、1974年オープンの料亭からでした。

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誕生パーティ

2009年08月17日 | Weblog

明日が女房の誕生日なのですが、一昨日に近隣の親戚を交えて誕生夕食会ということになった。
なぜか、高級レストランに。 (料理ブログをみれば、知恵と努力の愛情料理で溢れているというのにワンワン)

早速、案内されたのが待合室。 庭のテラスが洒落ていて、もう普通の世界からワープ。


個室、専任のシェフ付き。 厚さ25mmの鉄板が神々しい!




季節のセレクトオードブル(毛ガニとホッキ貝、石ガレイから選ぶのだ。ム、ム辛い)



 


 毛ガニ                                 ホッキ貝のグリエ




石ガレイのマリネ                        鮑の海藻ジュレ




 コチのマリネ                            トマトのゼリーよせ(全員)




冷製カボチャのスープ                    トウモロコシのスープ



私が食べたのは、トマト、石ガレイ、女房のホッキ貝を一口味見、カボチャのスープ・・・味は、さすがにうなります。

すっかり料理ブログになってしまったようです。 明日はメインの料理を


 

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ワンコでひと休み

2009年08月16日 | 

江戸東京博物館は、展示物が豊富で、しばらく続きます。 で、休憩がてら撮りためたワンコの写真を。


7月19日の18時頃、ワンコも遊び疲れてサークルでご休憩。
オスの「キラ」  損ジローの愛称をもつ。




メスの「レナ」   得子の愛称。




すぐ熟睡できる。




しばらく、するとキラが起き上がり、得意のポーズ。




ウルサイワネーとお嬢様に睨まれる。




明るい未来を見つめる。


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江戸東京博物館 5 江戸の大火

2009年08月15日 | 歴史、民俗

江戸は、大火がたびたび発生している。
この図は、有名な明暦の大火(振袖火事1657年3月2日~4日)での大名火消の奮闘ぶりを描いたもの。
家を壊している者、水をかぶっている者、水による消火ができなかった当時の火消しの様子がわかる。
この明暦の大火では、江戸の2/3ほどが焼けてしまっている。  北西からの風の強い日に、時間がずれて3か所から出火したのではどうしようもなかったのだろう。  放火説も有力。 



下の絵のような町火消しも整備された。 手前は消火用の水おけ、竜吐水という小さな手押し水ポンプへの給水などに使われたが、竜吐水も直接的な消火ではなく、火消しの人々への水かけに使われたようだ。  なお、竜吐水は明暦の大火の約100年後に導入されたもの。




町火消しの象徴、まとい



 


地層の断面に大火の跡が残っている。 (一ツ橋高校の地層調査)  関東大震災と第二次大戦の東京空襲の焼土も。
一ツ橋高校は、東神田にある高校で両国橋に近い。



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江戸東京博物館 4 江戸の賑わい

2009年08月13日 | 歴史、民俗

中村座の芝居小屋から奥にかけて江戸ゾーンの展示に。
暗い室内で撮っていますので写りがいまいちですがご容赦を。(ISO800、シャッター速度1/8秒ぐらいです)



橋の反対側には、明治時代の朝野新聞社ビルが。  こちら側は東京ゾーンとなり、明治から昭和中期までの展示に。



 


江戸の橋周辺の生活模様をミニチュアで再現したもの。 人形が結構、リアル。



見学者はこの模型のまわりに置かれている双眼鏡などで細かく見ることができる。
中央に猿回しの猿がいるのがわかるだろうか。




当時の物売りの風俗が面白い。




町屋の裏側もよく再現されています。


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