貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ロシア・イラン】帰国【十二日目(最終日)】

2011-06-07 | 2011年04月_ロシア・イラン
ロシア・イラン一人旅の十二日目(最終日)です。
[初日(前半)はコチラ]

帰国日です。
前日の20時モスクワ発で10:20成田着です。

前日に時間つぶしをしたプライオリティパスが使える「GALAXY LOUNGE」。

成田行きはターミナルD発だったんですが、シェレメーチエヴォ国際空港のターミナルDにはプライオリティパスを使えるラウンジはないので、ターミナルEにあるGALAXY LOUNGEを利用する必要があります。


中はこんな感じ。

というわけで、今回の旅行はイランがメインだったんでイランの感想でも。

イラン人は親切な人が多い

例えば、イランは信号がほとんどないので、道を渡るのが難しいです。
ビュンビュン車が通る中、なかなか渡りだすタイミングが合わず困ってたら、初老の方が「ワタシの横に並びなさい」って感じで一緒に渡ってくれました。
また、ヤズドのバスターミナルでペルシャ語が読めず、どのバスに乗るのか分からず困ってたら、学生や女性がバスの運転手に聞いてくれてたりとかも。
こんな感じで困ってると、向こうから話し掛けてきて、助けてくれました。

あと、結構話しかけてくる人が多い。
テヘランの空港でシーラーズ行きの飛行機を待ってたときに、日本と韓国の違いを聞いてくる人や、経由地のエスファハーンで乗客が乗ってくるのを飛行機内で待ってたときに、「MonKaSho(文科省)」に留学の申請をしていると話していたデータマイニングの研究をしたいといっていたイラン航空の乗務員とか。
ヤズドのバスターミナルでは、政府批判の話をしてきた、建築学の研究者も

まさにホスピタリティ溢れるって感じですかね?

最後に旅行中に食べたご飯の一部をご紹介。

ロシアと言えばボルシチ。


雀が丘の売店で買ったピロシキ。


イランで食べたラクダのシチュー。


イランのヨーグルトとバラ水。


イランの塩味のヨーグルト飲料。

おわり。

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