【韓国】犬肉食べてきたニダ＜｀∀´＞【初日】

アンニョン＜｀∀´＞

３泊４日の韓国一人旅の初日です。

仁川国際空港にお昼前に到着。雨が降っててかなり寒かったです
後から聞いたところ、ソウルの４月の気温としては４０年ぶりの寒さだったらしいです。
日ごろの行いの悪さがでました

空港からはバスで今回止まるゲストハウスのある明洞まで９０分ほどで到着。


「ようこそ！明洞へ」 「足マッサージ」
一瞬、ハングルが読めるようになったかと思いました。
この日本語とハングルの混在具合は、まるで東京の新大久保や大阪の鶴橋を思い起こさせます。

とりあえず、お腹が空いたので昼食にビビンバを食べました。

韓国料理といえば、ミッパンチャンなるキムチを中心とした副菜が出されますが、これって残したやつは、次のお客さんに使い回しされてるのでしょうか？

腹ごしらえもすんだので、雨の中、観光に行くことに。

ますは景福宮に。

景福宮前にある世宗路とよばれるメインストリートになにやら大きな像が。

説明を読んでみると、豊臣秀吉の朝鮮出兵に対し、韓国人曰く装甲艦であった亀船を率いて戦った「李瞬臣」でした。

正門の光化門は工事中なので、興礼門から入場。


景福宮の正殿である勤政殿。

ここで、朝鮮国王が中国皇帝の勅使に対し、三跪九叩頭の礼を行なっていたと考えると胸が熱くなりますね（と思ってたら時代が違いました）。

王の玉座です。





慶会楼。


敷地内にある国立民族博物館にある五重塔。

隣接する国立故宮博物館にも行ってきました。

時代別に展示しているゾーンでには「大韓帝国時代」が誇らしげに展示されており、皇帝を戴いていた中国に対するコンプレックスをうかがい知る事が出来ます。
日清戦争後、半万年属国だった朝鮮が唯一宗主国の支配から離れて、独自に皇帝を擁立してた時代です。

観光終了後は、初日のメインである犬肉料理ポシンタン（補身湯）を食べにいきました。



実は、日本の朝鮮こと大阪民国で一度食べたことがあるのですが、やはり本場は肉の量が違いましたね。
美味しかったです。

二日目に続く。