5月31日(火)
本日、くのじむ日記を担当します、中村仁美です。
天気が崩れやすく、体調不良になりやすい時期です。各個人で気をつけてください。
【3分間スピーチ】
(受講生のスピーチ)
自分の限界を超えた仕事を出来た時は、例外なく顧客の為、社会の為を思い、予算を達成出来た時です。「でき若」にも「予算を達成しなければならないのは、自分の為、会社のためでなく、顧客の為、社会の為」とあり今までの経験とリンクし、ハッとしました。私は、人材紹介・派遣会社の営業として働いていました。当初予算を達成する事は、自分の給料や賞与に反映されるからという意識が少なからずありました。しかし、3年目を迎えたときに自分の為だけに頑張る事に限界を感じました。その時、私は80名のスタッフを抱えていましたが、上半期の売上目標として課せられた数値が粗利600万という数値でした。その目標を達成するために自分は何で売上を上げようかと考えたとき、粗利の高い予算料金で稼ぐという事が一番手っ取り早かったのですが、あえて一番手間のかかる委託現場の立上げという方法で予算を達成しようと考えました。その理由として、自分は何のために派遣の営業という仕事をしているのかを考えたとき、スタッフに働く事を楽しんでもらい、それによって顧客に満足を与えたいのだという事に気が付きました。委託現場を回すには、総勢で70名を超えるスタッフを1ヶ月で採用しなければならず、採用後の課題も山積みでした。しかし、自分が頑張る事で今まで働きたくても働けなった人たちにチャンスが生まれるのだと思うと、今までに感じた事がないエネルギーを感じました。結果的に、予算に対しても粗利は900万円という予算を達成する事が出来ました。しかし、何より嬉しかった事は、「この仕事が楽しくて仕方ない」という60代の女性の言葉でした。さらに、顧客から別のエリアでの仕事を頂く事が出来ました。これからも、自分の思いの先にある社会の具体的なイメージを大切にし、予算を達成できる仕事をしていけたらと考えています。
(山田さん)
初めてとは思えない良いスピーチでした。経験も盛り込まれており、良かったです。また、信念や理念をきちんと伝えていて気付きを与られたと感じました。以前の会社で行っていた事と、この会社の違いがあると思いますが今後どのようにしていきますか。
(受講生)
今までは営業力だけを求められていましたが、この会社ではリーダーシップやマネージメントの能力が求められます。これからは、リーダーシップやマネージメントを意識して働いていきたいです。
(山田さん)
今後、リーダーシップやマネジメントをしっかり、発揮してくださることを望んでいます。
(藤田さん)
良いスピーチだったと思いました。顧客に対してよく考えていると思いました。これからどのような事をしていきたいですか。
(受講生)
今までの経験と働く人の気持ちをさらに活かしたものを提供していきたいです。また、企業の内部について余りよく分かってないので、この点をよく理解していきたいです。
(北尾さん)
経営者の視点が足りないと感じました。働く人の気持ちを考えてその事を活かすことは大切ですが、経営者がどのように考え、どのように行動したいのかをイメージし、そのことを実行できるようになって欲しいです。
【でき若ディスカッション】P134 第6章 第1節 「組織目標と個人目標の融和で組織力が決まる」
(英語の先生)
組織力を向上するために各部署ではどのような事をしていますか。
(関口(直)さん)
国際事業部では、昨年の2倍の売上を計上しています。マネジメントや売上に掛かるシステムをきちんと構築し、共有されている点が寄与していると思います。全てのメンバーが売上などの情報を明瞭に共有することができ、その目標となる最終点が分かち合えている点が組織として良い状態を生んでいると思います。
(コールさん)
個人目標を達成するために、インドのスタッフと日本のスタッフが満足を顧客からもっと得るために新しい戦略を考えています。また、マインドを変える必要はあるが、難しいと思っています。学んだことは皆を巻き込んでリーダーシップを発揮していくことです。
(英語の先生)
スタッフも共有していかなければいけませんね。
(助野さん)
管理部門では、重要な点を共有しています。それは「スピードより正確性」です。緊急性があるものは急がなければいけませんが、失敗も許されません。コミュニケーションをしっかり取り、確実に仕事を達成できるように心掛けています。
(英語の先生)
急ぐものにはスピードも重要だという事です。
(白石さん)
顧客に貢献するという経営理念をより高いレベルで共有する事で、組織力は高まると思います。
(片瀬さん)
税理士法人では売上が減っているので売上を回復したいです。3500万円から5000万円にする為には1500万円の増加が必要です。受注率が10%なので、1日に2件営業をしていかなければいけません。
(英語の先生)
どのようにしていけば達成できますか。
(片瀬さん)
アポを取るためにスクリプトを書き換えます。また、税理士業界では、 2つの方法しか生き残る道がありません。国際税務かコンサルタントとしてのサービスの提供です。今までは記帳代行や申告がメイン業務でした。しかし、これからは違います。
【1分間スピーチ】
(受講生)
会社の経営理念に共感されている皆さんとお仕事が出来ることをとても嬉しく思います。私は集団心理学療法の臨床心理学の勉強をしていました。私は3年間派遣の会社で営業として働き、次に社労士事務所で働きました。私は顧客の為に働けることに喜びを感じます。この会社での業務の中で皆さんの経験を出来る限り吸収して活かしていきたいと思うので、これからよろしくお願い致します。
(久次米さん)
ビジネスの成功要因は何でしょうか。それは、ビジネススクールで教えられる論理だけではありません。優秀な経営者は何よりもまず「顧客主義」を徹底します。口で言うだけなら簡単です。知識として知ってはいても、あらゆる局面で貫くのは容易なことではありません。それを実践している会社はことごとく成功しています。顧客主義は周りに居る人を幸せにして自分も幸せになります。
(関口(辰)さん)
月報についての話をします。昨日月報の作成をしていました。月報を書くことは非常に重要だと改めて感じました。月報は自己管理をする事にとても役に立ちます。また、月報を書くことで、問題点や改善するべき事がよく分かるようになります。それは、自身の成長に欠かせない要素です。また、月報はコミュニケーションツールとしてもとても有効です。これからも、月報をより良いものとして活用していきます。
(須藤さん)
山田さんについて話します。彼はとても努力家です。以前、彼は人材紹介のセミナーを行いました。その日の就業後、彼を見たらセミナーの練習をオフィスの片隅で行っておりました。私はその姿に感動しました。先輩の背中は後輩をやる気にさせます。
(山田さん)
先程のトップセールスマンセミナーの続きを話します。彼は人々のつながりを大事にしています。エピソードとして、学生時代に一日一人、知らない人と話し、社会人の時は六本木で人脈作りにいそしんだりしていました。結果、各界の人達とネットワークができました。彼の影響を受け、私も多くの企業家と会う約束をし、イベントに行くことにしました。
(川越(忍)さん)
内部留保の使い道について私の見解を話します。「使い道のない内部留保は取り崩して雇用に回すべきだ」等として、内部留保を溜め込む企業は悪であるというニュアンスの報道がありますが、私は必ずしもそうだとは思いません。そもそも、内部留保は貸借対照表の左側「資産の部」にその実態が隠されていますが、土地や建物、棚卸商品、現金等の一部に混ざっていて、「剰余金」というお金が会社で保管されているわけではないのです。雇用に用いられるのは現金なので、内部保留を崩して無理に雇用を確保しようとすれば、土地や建物といった生産設備などを売却する必要が生じる可能性があります。これによって会社が成立しなくなれば本末転倒です。会社の安定や成長の為、そして、不測の事態に備え、ある程度の内部保留の確保は必要であると考えています。
(ザヤーさん)
人間は自分の幸せを見つけるために生きています。その幸せは周りが幸せでなければ幸せとは言えません。その為には、相手に利益を与えなくてはなりません。私はこの言葉を稲葉さんに言われ、凄く感動しました。生き方には色々な方法があります。私達は誰かに言われて生きているわけではありません。なので、自分の選んだ人生は精一杯生きることが大切だと思います。
(中村(成)さん)
企業の目標と個人の目標は違いが生じます。1つは個人の目標が変わりやすいことにあると思います。多くの人は組織に入る際、基本的には組織と同じ方向を向いています。通常ならば経営理念であったり、哲学に共感します。そこで自分の個人的目標を達成できると考えているためです。ですが、誰もが自分の目標に向かっていけるわけではありません。人によっては、仕事の中に楽しみを見つけられる事ができず、モチベーションが下がったり、もしくは、企業の成長についていけず、自らの目標を下げたり、諦めたりといった理由により企業と個人のズレが生じ、組織力が弱くなっていってしまうと思います。
(仁井さん)
タイムマネジメントは仕事を効率的に行うためだけでなく、長期的目標達成のために正しい時間配分をする為にあります。長期的目標がないままだと、辛い状況があったときに逃げたくなります。その結果、間違った選択をしてしまいがちです。まずは自分の信念を持つことが大事です。
(稲葉さん)
理解するという事は頭ではなく行動する事を言います。私達は毎日「でき若」を読んでいます。そして、皆で意見を言い合っています。しかし実際に行動できているのでしょうか。最近、私は考えずに行動するようにしています。いつも自分の気持ちと格闘する前に、とりあえず行動するという事にしています。そうするととても良いので是非行動をしてほしいです。
(古川さん)
私は内部監査室から営業チームに戻りました。今までの内部監査としての2ヶ月間の貴重な経験を営業チームで活かしていきたいです。また、私生活が錯綜していた関係もあり、先日の会計士試験があまり上手くいきませんでした。公私ともに上手くいかない日々が続きましたが、私生活も一区切りできましたし、今後より一層勉強時間を増やしていきたいと思います。
(川嶋さん)
私達はなかなか考え方を変える事が出来ません。それは、次のような理由です。私達は自ら反論について向き合おうとしません。調和することを選択します。では、どうしたら私達は考え方を変えられるのでしょうか。それは簡単です。自分が正しいと思っていることを間違っていると想定するのです。まずは相手を尊重することが大切です。
(土公さん)
好きな映画についての話をしたいと思います。農夫が宇宙飛行士になるという映画を観て驚きました。皆夢があります。不可能が可能になると強く信じることで夢が叶うと思います。
本日、くのじむ日記を担当します、中村仁美です。
天気が崩れやすく、体調不良になりやすい時期です。各個人で気をつけてください。
【3分間スピーチ】
(受講生のスピーチ)
自分の限界を超えた仕事を出来た時は、例外なく顧客の為、社会の為を思い、予算を達成出来た時です。「でき若」にも「予算を達成しなければならないのは、自分の為、会社のためでなく、顧客の為、社会の為」とあり今までの経験とリンクし、ハッとしました。私は、人材紹介・派遣会社の営業として働いていました。当初予算を達成する事は、自分の給料や賞与に反映されるからという意識が少なからずありました。しかし、3年目を迎えたときに自分の為だけに頑張る事に限界を感じました。その時、私は80名のスタッフを抱えていましたが、上半期の売上目標として課せられた数値が粗利600万という数値でした。その目標を達成するために自分は何で売上を上げようかと考えたとき、粗利の高い予算料金で稼ぐという事が一番手っ取り早かったのですが、あえて一番手間のかかる委託現場の立上げという方法で予算を達成しようと考えました。その理由として、自分は何のために派遣の営業という仕事をしているのかを考えたとき、スタッフに働く事を楽しんでもらい、それによって顧客に満足を与えたいのだという事に気が付きました。委託現場を回すには、総勢で70名を超えるスタッフを1ヶ月で採用しなければならず、採用後の課題も山積みでした。しかし、自分が頑張る事で今まで働きたくても働けなった人たちにチャンスが生まれるのだと思うと、今までに感じた事がないエネルギーを感じました。結果的に、予算に対しても粗利は900万円という予算を達成する事が出来ました。しかし、何より嬉しかった事は、「この仕事が楽しくて仕方ない」という60代の女性の言葉でした。さらに、顧客から別のエリアでの仕事を頂く事が出来ました。これからも、自分の思いの先にある社会の具体的なイメージを大切にし、予算を達成できる仕事をしていけたらと考えています。
(山田さん)
初めてとは思えない良いスピーチでした。経験も盛り込まれており、良かったです。また、信念や理念をきちんと伝えていて気付きを与られたと感じました。以前の会社で行っていた事と、この会社の違いがあると思いますが今後どのようにしていきますか。
(受講生)
今までは営業力だけを求められていましたが、この会社ではリーダーシップやマネージメントの能力が求められます。これからは、リーダーシップやマネージメントを意識して働いていきたいです。
(山田さん)
今後、リーダーシップやマネジメントをしっかり、発揮してくださることを望んでいます。
(藤田さん)
良いスピーチだったと思いました。顧客に対してよく考えていると思いました。これからどのような事をしていきたいですか。
(受講生)
今までの経験と働く人の気持ちをさらに活かしたものを提供していきたいです。また、企業の内部について余りよく分かってないので、この点をよく理解していきたいです。
(北尾さん)
経営者の視点が足りないと感じました。働く人の気持ちを考えてその事を活かすことは大切ですが、経営者がどのように考え、どのように行動したいのかをイメージし、そのことを実行できるようになって欲しいです。
【でき若ディスカッション】P134 第6章 第1節 「組織目標と個人目標の融和で組織力が決まる」
(英語の先生)
組織力を向上するために各部署ではどのような事をしていますか。
(関口(直)さん)
国際事業部では、昨年の2倍の売上を計上しています。マネジメントや売上に掛かるシステムをきちんと構築し、共有されている点が寄与していると思います。全てのメンバーが売上などの情報を明瞭に共有することができ、その目標となる最終点が分かち合えている点が組織として良い状態を生んでいると思います。
(コールさん)
個人目標を達成するために、インドのスタッフと日本のスタッフが満足を顧客からもっと得るために新しい戦略を考えています。また、マインドを変える必要はあるが、難しいと思っています。学んだことは皆を巻き込んでリーダーシップを発揮していくことです。
(英語の先生)
スタッフも共有していかなければいけませんね。
(助野さん)
管理部門では、重要な点を共有しています。それは「スピードより正確性」です。緊急性があるものは急がなければいけませんが、失敗も許されません。コミュニケーションをしっかり取り、確実に仕事を達成できるように心掛けています。
(英語の先生)
急ぐものにはスピードも重要だという事です。
(白石さん)
顧客に貢献するという経営理念をより高いレベルで共有する事で、組織力は高まると思います。
(片瀬さん)
税理士法人では売上が減っているので売上を回復したいです。3500万円から5000万円にする為には1500万円の増加が必要です。受注率が10%なので、1日に2件営業をしていかなければいけません。
(英語の先生)
どのようにしていけば達成できますか。
(片瀬さん)
アポを取るためにスクリプトを書き換えます。また、税理士業界では、 2つの方法しか生き残る道がありません。国際税務かコンサルタントとしてのサービスの提供です。今までは記帳代行や申告がメイン業務でした。しかし、これからは違います。
【1分間スピーチ】
(受講生)
会社の経営理念に共感されている皆さんとお仕事が出来ることをとても嬉しく思います。私は集団心理学療法の臨床心理学の勉強をしていました。私は3年間派遣の会社で営業として働き、次に社労士事務所で働きました。私は顧客の為に働けることに喜びを感じます。この会社での業務の中で皆さんの経験を出来る限り吸収して活かしていきたいと思うので、これからよろしくお願い致します。
(久次米さん)
ビジネスの成功要因は何でしょうか。それは、ビジネススクールで教えられる論理だけではありません。優秀な経営者は何よりもまず「顧客主義」を徹底します。口で言うだけなら簡単です。知識として知ってはいても、あらゆる局面で貫くのは容易なことではありません。それを実践している会社はことごとく成功しています。顧客主義は周りに居る人を幸せにして自分も幸せになります。
(関口(辰)さん)
月報についての話をします。昨日月報の作成をしていました。月報を書くことは非常に重要だと改めて感じました。月報は自己管理をする事にとても役に立ちます。また、月報を書くことで、問題点や改善するべき事がよく分かるようになります。それは、自身の成長に欠かせない要素です。また、月報はコミュニケーションツールとしてもとても有効です。これからも、月報をより良いものとして活用していきます。
(須藤さん)
山田さんについて話します。彼はとても努力家です。以前、彼は人材紹介のセミナーを行いました。その日の就業後、彼を見たらセミナーの練習をオフィスの片隅で行っておりました。私はその姿に感動しました。先輩の背中は後輩をやる気にさせます。
(山田さん)
先程のトップセールスマンセミナーの続きを話します。彼は人々のつながりを大事にしています。エピソードとして、学生時代に一日一人、知らない人と話し、社会人の時は六本木で人脈作りにいそしんだりしていました。結果、各界の人達とネットワークができました。彼の影響を受け、私も多くの企業家と会う約束をし、イベントに行くことにしました。
(川越(忍)さん)
内部留保の使い道について私の見解を話します。「使い道のない内部留保は取り崩して雇用に回すべきだ」等として、内部留保を溜め込む企業は悪であるというニュアンスの報道がありますが、私は必ずしもそうだとは思いません。そもそも、内部留保は貸借対照表の左側「資産の部」にその実態が隠されていますが、土地や建物、棚卸商品、現金等の一部に混ざっていて、「剰余金」というお金が会社で保管されているわけではないのです。雇用に用いられるのは現金なので、内部保留を崩して無理に雇用を確保しようとすれば、土地や建物といった生産設備などを売却する必要が生じる可能性があります。これによって会社が成立しなくなれば本末転倒です。会社の安定や成長の為、そして、不測の事態に備え、ある程度の内部保留の確保は必要であると考えています。
(ザヤーさん)
人間は自分の幸せを見つけるために生きています。その幸せは周りが幸せでなければ幸せとは言えません。その為には、相手に利益を与えなくてはなりません。私はこの言葉を稲葉さんに言われ、凄く感動しました。生き方には色々な方法があります。私達は誰かに言われて生きているわけではありません。なので、自分の選んだ人生は精一杯生きることが大切だと思います。
(中村(成)さん)
企業の目標と個人の目標は違いが生じます。1つは個人の目標が変わりやすいことにあると思います。多くの人は組織に入る際、基本的には組織と同じ方向を向いています。通常ならば経営理念であったり、哲学に共感します。そこで自分の個人的目標を達成できると考えているためです。ですが、誰もが自分の目標に向かっていけるわけではありません。人によっては、仕事の中に楽しみを見つけられる事ができず、モチベーションが下がったり、もしくは、企業の成長についていけず、自らの目標を下げたり、諦めたりといった理由により企業と個人のズレが生じ、組織力が弱くなっていってしまうと思います。
(仁井さん)
タイムマネジメントは仕事を効率的に行うためだけでなく、長期的目標達成のために正しい時間配分をする為にあります。長期的目標がないままだと、辛い状況があったときに逃げたくなります。その結果、間違った選択をしてしまいがちです。まずは自分の信念を持つことが大事です。
(稲葉さん)
理解するという事は頭ではなく行動する事を言います。私達は毎日「でき若」を読んでいます。そして、皆で意見を言い合っています。しかし実際に行動できているのでしょうか。最近、私は考えずに行動するようにしています。いつも自分の気持ちと格闘する前に、とりあえず行動するという事にしています。そうするととても良いので是非行動をしてほしいです。
(古川さん)
私は内部監査室から営業チームに戻りました。今までの内部監査としての2ヶ月間の貴重な経験を営業チームで活かしていきたいです。また、私生活が錯綜していた関係もあり、先日の会計士試験があまり上手くいきませんでした。公私ともに上手くいかない日々が続きましたが、私生活も一区切りできましたし、今後より一層勉強時間を増やしていきたいと思います。
(川嶋さん)
私達はなかなか考え方を変える事が出来ません。それは、次のような理由です。私達は自ら反論について向き合おうとしません。調和することを選択します。では、どうしたら私達は考え方を変えられるのでしょうか。それは簡単です。自分が正しいと思っていることを間違っていると想定するのです。まずは相手を尊重することが大切です。
(土公さん)
好きな映画についての話をしたいと思います。農夫が宇宙飛行士になるという映画を観て驚きました。皆夢があります。不可能が可能になると強く信じることで夢が叶うと思います。