百寺巡礼

今日は用事があったので眼鏡屋さんへいった後、ちょうどすぐちかくの井○屋へ。
よ～くみてみたら、新館で五木寛之さんの「百寺巡礼展」をちょうどやっていたので一人さみしいかも！なんてちょっと思いながらも見てみました。

普段はお仕事大好き！なマーシーも（今はしてないって！）
お休みになると緑の多い場所とか、お寺とか神社とかに行きたくなっちゃうんです。
それだけでなく、旅行一般がすきなんですけどね。
もっと言えばそこでおいしいものを食べちゃおう！てノリなんですけどね。
最近はお遍路に行きたい、だの西国三十三寺だの、九州もまわりたいだの、わけのわからないことを言い出して家族を困らせてます。

なんで、とりあえず行ったつもりになってみよう！ということで。。。

仁和寺、石山寺。おぉぉぉぉ。文学作品満載。
Papaちゃん、意外にも石山寺をご存知ありませんでした。
平安時代によく登場しているお寺なのですが、紫式部がここで源氏物語の構想を練って書いていたと言われています。とここはワンポイントアドバイス（？）

それにしても似たような名前が多いよねぇ～なんて話をして。
しょうじょう寺（漢字がわからなくてすみませんが歌になっていて千葉にあります）、増上寺、道成寺、道明寺。。。
そういえば柏餅を作るときに使う粉は。。。道明寺粉（字はこれでいいのか？）
なんでこんな変な名前なんだろう。ていうか、道明寺という名前のお寺があるのか不明。

パパちゃん。。。

masaの初めて意味のある言葉を発したのですが。。。
なぜか寝ぼけ眼で
「ヴアアァ～～～～ン、パ・パちゃん。。。」
なんて言ってました。

ちなみに、manaは
「それで？」だって。

ママちゃん、2連敗。

とうとうやっちまった。。。

前回の記事のつづきっぽくなってしまいましたが。。。
すっかり机の上を徘徊するのが板についてしまったマサクツ。
とうとうやってしまいました。
大体いつも端まできたら頭をさげてこれ以上ないよ～というのを自分なりに確認してから方向転換、足から降りるのですが。。。

今日は頭を降ろしすぎて頭からドスン！
大泣きしましたとさ。

足の短い机なのでこんなんで済みましたが
勉強机でやられてしまった日には。。。
危ない、あぶない。

ひゃ～～～（ムンク調）

今朝起きて(17日)そうそう、マジでぶったまげた。

いつもはPapaちゃんとmasa、マーシーとmanaという感じで女性陣は和室で悠々と深夜番組を見ながら寝るのが定番となってしまった我が家。

ところが今は「変わった母」が来ていて状況が変わっているわけで。。。
mana＆マーシーは男性陣の脇に布団を並べて寝るような構図になっているわけです。ハイ。

昨日の夜（16日）はmanaがmasaより寝るのが早かったので、Papaちゃんの隣に寝てしまい、マーシーはmasaとペアを組んで（？）寝ることに。
ちょうど、リビングのど真ん中にズデンと置いている長机の横にいつもどおり布団を敷いて寝ました。

普通はここでちゃんちゃん！なはずでしたが。。。

今朝、目覚ましが鳴ったのでいつものように「フワァ～～」なんてやっていて、目線を少しずらしたときにわが目を疑ったマーシー。
おそるおそる電気のところまで音をたてずに移動し、電気をつけてみたら

「ひゃ～～～」

マサクツがぁぁぁぁ～～～。

長机の上、ちょうどど真ん中にハイハイポーズでちょこんと座っている。

目が合って、ニヤ～っとしていたけど、めっちゃ恐ろしかった。

これは明らかに度の過ぎたやんちゃでしょ。

慌てて、でも顔(*^_^*)はニコニコ、冷静なふりして心臓バクバク状態で机から降ろしました

それにしてもいつからああやっていたんだろう
ああ、おそろしい、おそろしい。

停電？？？？

昨日またしても我が家の電気が突然消えた。
数年前にも同じようなことがあって、家の中の全ての電灯が消えてしまい、大変なめにあったのみまたまた。
そのときは、100戸近くあるマンションのうち、我が家を含めて3件だけ停電状態が1時間続いてそれはもう大変。
確かそのときは千葉の「変わった」母がたまたまこっちに遊びに来ていたのですが、manaを置いて一人で買い物に出かけている間に停電が起こってしまったらしい。

そのときに、「ちゃんとわかるところに懐中電灯を置くようにしよう」なんてセンセーと相談して決めたはずなのに、本棚の中の本を頻繁に入れ替えてしまうのでどこになにがあるのかわからずお手上げ状態。本と一緒に懐中電灯までどこかにやってしまったらしい。

今回の停電は自分では冷静なつもりでいた。
まず、家の外に出て他の部屋も停電しているかを確認。
ついで、ブレーカーが落ちていないかを確認。
ここで、懐中電灯があればちゃんと全てのブレーカーをチェックすることができたのに、なかったので手探り状態で確認してしまった。

なんとなくうちだけだと感じたのでさっそく電力会社に電話。
「数年前にも同じような現象があったので電話しました」といって電話口の相手の方とももう一度確認しながらブレーカーが落ちていないか再チェック。
そのときに一度全てのブレーカーを落としてから、係の人に
「一番左側におおもとになっているブレーカーがあると思いますがそちらのほうから3秒置きにあげていってください」
といわれて、はっとした！
おおもとって？？？一番右側にあるんじゃないの、姉ちゃん？？？
手探りしても限界というものがある。
大体、玄関にまで本棚が進出。
電気のブレーカーが並んでいる部分のすぐ下にも本棚があり、障害物があってなんとなくやりにくいんです。

あとでよく確認してみたら、一番右にあった自分がおおもとのブレーカーだと思い込んでいたものは他の部屋よりアンペア数の大きな部屋用のブレーカーだったらしい。

結局その場では原因がわからず係の人に来てもらうことに。
1時間かかるといっていたので、30分ほどたったときにもう一度自分でさっきお姉ちゃんとやったことをやってみようと思ってやってみたら。。。
ついちゃいました。

そう、お姉さんが一番左におおもとがあるといってたので、もう少し左側を探してみようと頑張ったらあったんです、おおもとが。

し、しまったぁ。。。

ついたのを確認した直後に係の人が我が家にやってきた。

とりあえずごまかしておいた。

「ブレーカーが落ちることなんてしょっちゅうなんでそんなことでは電話しないんですけどね～。全ての部屋だったので。。。漏電でもあったんでしょうか」な～んてね。

ごめんよぉ～～～。

それにしても我が家にやってきた兄ちゃん、ドアホンを鳴らしていたみたいだけど。。。
鳴るわけないじゃん。今回はたまたま直前に復旧したからよかったけど。
部屋中全ての電気が消えてるとしたら当然ドアホンも鳴らないでしょ。
電話だってかけられないんだから携帯からしてるんだし。
何度かうちに電話かけたとかいってたけど、携帯にかけないと無理でしょ。
なんかぬけてないか？？？

直前についたから良かったものの、もう少しで閉め出しするとこだったよ。
なんだかみんなで大ボケかましちゃいました。