イングリッシュアールグレイ（紅茶レビュー）

メーカーはマリアージュフレール。
リーフで入れている。

【入れてみた】
ストレートは茶葉2g、お湯150cc、蒸らし時間3分。
ミルクティーは茶葉2gにつき、蒸らし時間5分、牛乳対生クリームを3:1で混ぜた物を5cc落としている。

【ストレート】
香りは人工的な花の香りが強く、ベルガモットの香りは控えめにする程度。
「イングリッシュ」という名前から、紅茶の味が強いタイプのアールグレイかと思っていたけど、薄めで拍子抜け。
ストレートで飲む分には紅茶の味を感じるけど、ミルクを入れたら味が負けそう。
★1。

【ミルクティー】
イチゴのにおいが混じった花の香りが強い。
「他のメーカーではまずかいだことのない、マリアージュフレールらしい香り」なんだけど、うまく表現できない。
人工的なにおいはかなり強く、また後味に清涼感がある。
味はミルクに負けてはいないけど、「イングリッシュ」という名前から想像するような、がっつりしたコクのあるミルクティーではない。
味の強さはごく普通。
★1。

※ちなみに私が「人工的なにおい」という場合、「プラスチック臭」「クレヨン臭」「ゴム臭」を指している。
これが強いと、香り付き消しゴムや雑貨品を飲んでいるような気分に。


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