紅茶本を書くなら

私はツイッターをやっている。
昨日、ツイッターのタイムラインを眺めていたら、コミケで紅茶本を売った話が出ていた。
更に、他にもコミケで紅茶本を出すなら…という話題になっていた。

「紅茶本を出すなら」。
何て魅力的なお題。
妄想するだけなら自由だよね！
コミケは知らないけど、無謀にも妄想してみた。

私が紅茶本を出すなら、「紅茶好きの生態」と題した「紅茶好きのあるある」。
スタイルは一コマ絵＋解説。
たとえばこんな感じ。


■紅茶好き（初心者）あるある

【ティースプーンが分からない】


ティースプーンは、一般的に全長130～140mmのスプーンのこと。
これで茶葉を量る。
一般家庭では、ティースプーンより一回り小さいコーヒースプーンが多いかも。
なお、ティースプーンで茶葉を山盛りにして量った重さは3.5～4g。
コーヒースプーンで同様に量ると2g程度なので、スプーンを間違えると困ったことに。
…でも、見分けが付きにくいんだよね。


■紅茶好き（上級）あるある

【茶葉の在庫が1キロ以上ある】

紅茶好きが高じると、茶葉の在庫が異常に多くなる。
1キロ越えなど当たり前。
何故、こんなことになるかというと、年末に各紅茶店が出す魅力的な福袋や、シーズン毎に出るおいしそうな茶葉をつい買ってしまうのが主な原因。

こんな調子で、「ダージリンからマスカットの香りがしない」「オレンジペコーからオレンジの味がしない」「人の積み茶を見ると萌える」等々、書くかなー。
（※ティースプーンの解説は、リンアンのHPを参考にした）

そんなこんなで今年もよろしくお願いします。


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