ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

朝に手早く使えるコーヒーメーカー(NIKKEIプラス1の何でもランキングより)

2011年02月16日 | 紅茶関連のメモ&ニュース
12日のNIKKEIプラス1の何でもランキングは、「朝に手早く使えるコーヒーメーカー」だった。
ランキングは点線以下の通り。

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1位:アロマサーモ ステンレス(メリタジャパン)
抽出を始めた直後の湯は十分に温まっていないことがあるため、90度以下の湯は温め直す機能が付いており、高温の湯だけでドリップする。
ステンレス製真空二重構造のポットで煮詰まる心配がなく、ポットだけを食卓に置くこともできる。スイッチを入れて約10分後に自然と電源が切れる電源自動オフ機能付き。
6900円程度。

2位:ネスカフェ ドルチェグスト ピッコロ プレミアム(ネスレ日本)
専用カプセルで1杯ずつ抽出し、作り置きしないので各人がいれたてを味わえる。
最大15気圧の圧力で抽出することで「クレマ」と呼ぶ泡ができるのも特徴。抽出後はカプセルを捨てホルダーを洗うだけですむ。カプセルは11種類あり、コーヒーは16個入り798円。
カプチーノなども楽しめる。
1万2800円程度。

3位:HCD-6MJ(東芝ホームアプライアンス)
しっかり蒸らして深みのある味わいとなる「リッチテイスト」とすっきりとした「ライトテイスト」の2種類の味わいがあり、レバーで切り替えられる。
座罪の原因にもなるコーヒー粉なの微粉を取り除く「セパレーター」や紙フィルター不要の繰り返し使える専用フィルター。紅茶や中国茶を入れられるティーフィルターが付いている。
5200円程度。

4位:NC-A55P(パナソニック)
豆をひくミル付きで、ひきたての風味を味わえる。ボタンを押した後は粉が直接フィルターに落ちて抽出が始まる。ミル部分を毎回、自動で洗う機能付き。「豆からボタン1つで入れられるので、朝食の準備と並行して本格的なコーヒーが味わえる」
1万9800円程度。

5位:珈琲通EC-AJ60(象印マホービン)
水をヒータ委で2回加熱し、熱湯と蒸気で粉全体を蒸らしてから抽出するため、コクと香りを楽しめる。タンクを外せるので、給水や手入れが簡単。
3900円程度。

6位:ECD-1000(サーモス)
1リットルと大容量の保温ポットのため、大家族にも向く。マイコンで蒸らし時間を制御、抽出後は自動的に電源が切れる。
1万3000円程度。

7位:珈琲通EC-KS50(象印マホービン)
「レギュラー」「ストロング」「マイルド」と3段階の濃度に調節できる。保温ポットは抽出後2時間で約75度、3時間でも約70度に保温できる。
8900円程度。

8位:ACW-A080(タイガー魔法瓶)
湯の抽出口がシャワー状になっており、コーヒー粉の上にまんべんなく湯が注がれ、コクと香りを引き出す。保温ポットの内部は鏡面加工されており、汚れやにおいがつきにくい。
9900円程度。

9位:CA-5S(デバイスタイルホールディングス)
まろやかな味わいを引き出すため、繰り返し使用できる専用フィルター付き。湯の抽出口は1回の量が約3杯以下の場合は1穴、4杯以上は9穴と使い分けることで濃度やコクを調節。
9800円程度。

10位:SAC-SX60(三洋電機)
コーヒー粉の量に合わせてシャワー状に出る湯の抽出幅を切り替えられ、少量入れるときでも十分な濃度とコクを味わえる。紅茶も入れられるティーバスケットが付属する。
4000円程度。

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個人的には、2位の専用カプセルで入れるやつが気になる(というか、家電量販店に行くたびに気になっている)。
専用カプセルは高いというイメージがあったけど、16個入りで798円なら1個(1杯)50円だから、意外に安い。
でも、家でコーヒーはたまにしか入れないからなあ…。
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