ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

ミルクティーのバリエーション

2005年01月21日 | ミルクティーを入れるまでの話
私は鍋でミルクティー(チャイ)を作る時は、ベースとなるアッサムCTCに1割ほどフレーバーティーをブレンドしている。
この方法はhttp://www.tea-yumeya.com/drink/07_spiced_tea.htmlにあったもので、
こうするときついフレーバーでも、抵抗なくおいしく飲めることが多い。

今朝はモカルバリイーストがほんの少し残ってしまったので、これをチャイにブレンドしてみた。
モカルバリイースト自体は味が出にくいタイプの茶葉と思っているので、全く期待しないで飲んだ。
これがおいしい!茶葉の香りと味を増幅させているようで、別の茶葉のミルクティーを飲んでいるようだった。
ちなみにフレーバーをブレンドした場合の味は、ミルクの甘味を増幅させるように感じる。
(チョコレートのフレーバーを加えるとチョコミルクのように感じる、とか)

アッサムのリーフタイプをブレンドするとよりおいしいということは、上で紹介したアドレスでも書いてある。
随分前にこれを読んだとき「1割程度のブレンドでおいしいなら、全部リーフタイプにしたらおいしいだろう」と、全てリーフでチャイを作ってみた。
・・・これがミルクに負けてしまい紅茶としてはあまりおいしくなかった。
10割をリーフで作っておいしくないのだから、1割程度リーフをブレンドしてもおいしくないだろうと結論付けてやったことはなかったのだけど・・・。
私が間違っていました・・・。

早速我が家のミルクティーの定番にしようと思ったが、
あいにくアッサムのリーフ以外の葉がたくさん残っており、
次にこのタイプのミルクティーを味わえるのはもう少し先になりそうだ。
アッサムのアイスティーも楽しみだし、今、私の中ではアッサムがブームである。


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