ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

Tearoom FOLIOへ行った(その2)

2005年06月23日 | ミルクティーを入れるまでの話
Tearoom FOLIOに行くのは2度目。
行った印象は最初と変わらないので、ここでは省略。

この日のお昼はタンドリーチキン(メニュー名が違うかも)だった。


左端に少し見えているチキンのクリーム煮のようなものが、塩こしょうが効いていてとてもおいしい。
あっというまに食べてしまい、ご飯(サフランライスかな)が随分残ってしまった。
それでも結構おいしいので全部食べてしまった。

食べていると、注文したロイヤルミルクティーが出てきた。


以前にTearoom FOLIOへ行ったときに気になっていた、メリオールに入った飲み物が出てきた。
やはりロイヤルミルクティーだったか。
わくわくしながら、かなり大ぶりのカップに注ぐ。
飲んでみた。

素朴でまろやかであっさりしている。
おいしい。
私も冬によく鍋でミルクティー(チャイ?)を作っていたが、これはかなりこってりしている。
あっさりしたミルクティーは失敗続きで諦めていたのだが、これを飲んでまた挑戦したいと思った。

メリオールのハンドルを上げて残った茶葉を覗くと、どうやらBOPらしい葉が入っている。
味からするとアッサムだろうか。
よーし、冬になったら再現してみるぞ。
そんなわけで、冬まで忘れないようにここに書き留めておくのである。
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