ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

お茶請けの必要性?

2005年01月26日 | 紅茶を入れるまでの話
今までずっと気のせいかと思っていた。
しかし、昨日、パンと紅茶と一緒に飲んでやっぱり気のせいじゃないと思った。

紅茶は何かと一緒に食べながら飲んだ方が、カフェインがマイルドになって胃に入る。

私は通常、紅茶は単独で飲む。
お茶請けはあった方が紅茶はおいしくなるけどなくても紅茶はおいしいし、何よりカロリーが気になるのでお茶請けはなかった。
しかし、今日は朝からカフェインの取りすぎで内臓も胃も弱っているのにも関わらず、パンと一緒に食べると紅茶が水のように感じられ(最近は、紅茶を飲み終わる頃には胃にこたえぎみだった)、しかもおかわりもしてしまった。
そして今現在、体調は良くなっており悪化はしていない。

今までももしかしてと思ったことがあったけど、こんなにはっきりとお茶請けの効果?を感じたのは初めてだ。
お酒はおつまみと一緒に食べた方が、アルコールがマイルドになるのと同じなのかもしれない。

紅茶を飲む人にとっては当たり前なのかもしれないけれど、私にとっては大発見。
これからは何かをつまみながら紅茶を飲んでみよう。
紅茶をがぶがぶは飲めないかもしれないけど、カップ数杯で吐き気を催す今の状態からは抜けられるかも。

やっぱり気のせいなのかなあ・・・(自信ない)。


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