ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

紅茶をお客に出してみよう

2004年10月26日 | 紅茶を入れるまでの話
今日は義母が来た。
今までお客に出す紅茶はティーパックですませていた。
が、今日の私は今までとは一味違う。
きちんと茶葉で出すのだ。
今までの練習の成果?は出るだろうか?!

義母は6~7種類ある茶葉から「ソワール・ド・フランス」を選んだ。
いつもの手順で紅茶を入れる。

義母は料理がとてもうまい。
当然舌も肥えている。
初心者の私の入れた紅茶にどのような判定が下されるのか。

「あ、おいしい!」
それは遠慮して言ってもらっているのでは・・・
と、私もこわごわカップに口をつけた。
あれ、前に入れたとき(カテゴリのフォションを参考)よりおいしい。
前は人工的に感じてしまった香りが随分やわらいでいる。

今回は5ccの計量スプーンを使用している。
前回は多分茶葉が少なすぎたのだ。

義母にほめてもらいかなり嬉しい。
多少自信を持った私は、次に客が来るのがかなり楽しみである。


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