ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

アイスティーを作るときの不思議?

2005年01月12日 | アイスティーを入れるまでの話
お湯出しアイスティーを作っていて不思議なのは
場合によっては、グラスに注いだときはきれいな水色をしていても
2杯目になるとクリームダウンを起こしていることである。
クリームダウンをずっと起こさないようにするにはどうしたら良いのだろう。

あるサイト(リンクしてよいかわからないので記載しないが)によると
私が採用したこの「二度取り」というアイスティーの作り方の特長は
氷と紅茶を一瞬だけ接触させることによって、20度くらいまで紅茶の温度を下げるところだそうだ。
紅茶は、20度以下になるとゆっくりと温度が下がりクリームダウンが起こるのだそうである。
だから紅茶は冷蔵庫に入れずに(入れると上記の理由でクリームダウンを起こす)
「室温」で保存しておき、飲むときに氷を入れたグラスに注ぐこととされる。

思うに真冬の現在、我が家の台所は冷蔵庫並に冷え切っている(特に夜)。
室温で保存とされているので、部屋でのんでいる間は作ったアイスティーは台所に放置していたが室温が20度ぐらいとすると、あきらかにクリームダウンしやすい環境に紅茶があったことになる。

・・・これからはポットごと部屋に持っていこう・・・。


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