ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

携帯マグを探して

2005年03月29日 | 外でおいしい紅茶を飲むための試行錯誤
今現在、私の一番の悩み事は、「いかにして職場で茶葉で入れた紅茶を飲むか」だ。
全てティーバッグで入れる、職場で入れてしまう、茶漉しつきのマグカップで飲むなど色々考えたが、家で入れた紅茶等を水筒に入れて持って行くのが一番いいという結論に達した。
水筒に求める条件は以下の通り。

・見た目がマグカップに近いもの
・普通の水筒のようにふたにお茶を注いで飲むのではなく、本体から直接飲めるもの
・手入れが楽
・できれば味が変わらないもの(チタン製希望)

そんなわけで、最近はずっと携帯用のマグを探していた。
チタン製のものは、水筒タイプしか見当たらなかったので断念。
マグカップコーナーにはふたつきのものもあった。
持ち運べそうだったが、飲み物を入れて持ち運ぶのには全く向いていないそうなので、これも断念。
自分の希望と、インターネットの評判、店頭調査(見るだけだが)で最終候補に残ったのはこの二つだった。

サーモス JML-351F(MOTIONにある)
象印 タフマグ

店頭で見ると、コンパクトさ、見た目のマグカップらしさはタフマグが上だ。
サーモスはちょっとごつい。
しかし、タフマグは飲み口が金属切りっぱなしのようだ。
個人的にそれが気になって仕方ない。
結局それが決定打となり、サーモスの方を購入することにした。

ところがサーモスを買うと決めてそれがあった店に行ったところ、売り切れてしまっていた。
それからが大変だった。
地元のデパート、東急ハンズ、ロフト、西友等々回ったがどこにもない。
探し始めて半月ほど経った今日、ようやくショッピングセンターで売られているのを見つけた。
嬉しくて記念撮影もしてしまった(写真)。

使う前に本体をよく洗い、においを取り ジークレフのキャッスルトン農園2ndフラッシュを入れて飲んでみた。

熱い!
サーモスの飲み口は中ぶたに小さな穴があいており、そこから飲むようになっているのだが、うまく飲む量を調節しないと熱い飲み物が一気に口に流れ込んでしまう。
量を調節できるようになるまで、しばらくかかった。
口の中も少しやけどしてしまった。

慣れるといい感じだ(だが、保温が主なので時間が経てば飲み物が変質するかも)。
家で入れた紅茶を持ち運ぶために買ったのだが、スターバックスで飲み物を入れてもらうのも良さそう。
そうするとずっと熱いコーヒーが職場で飲める!
快適お茶生活への夢は広がる。
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