ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

★の評価の意味とメーカー別レビューにおける紅茶の入れ方について

2009年05月09日 | メーカー別レビューの入れ方と評価の解説
各紅茶には、私が付けた★の評価がある。
各★の数の意味は以下の通り。

【ノンフレーバードティーの場合】
★★★★★:おいしい。カップ1杯といわず、リピート買いしたい。
★★★★☆:まあまあ。カップ1杯を普通においしく飲めるけど、リピート買いはないかな。
★★★☆☆:それほどおいしいわけではないけど、カップ1杯は普通に飲める。
★★☆☆☆:カップ半分でギブアップ。
★☆☆☆☆:一口?数口でギブアップ。

【フレーバードティーの場合】
★★★★★:おいしい。カップ1杯といわず、リピート買いしたい。
★★★★☆:まあまあ。カップ1杯をそれなりに飲めるけど、リピート買いはないかな。
★★★☆☆:カップ半分ならなんとか飲める。
★★☆☆☆:一口?カップ半分なら飲める。飲み物としてはかなりきついレベル。
★☆☆☆☆:一口?数口でギブアップ。
★なし:袋を開けた瞬間に香料のクセと強さに悶絶。飲料ではないような気がする。


----------------------------------------
メーカー推奨の蒸らし時間や入れる方法がない場合は以下の方法で入れている。

【ストレート】
フルリーフの場合は、茶葉2gに対し、お湯150cc、蒸らし時間3分。
ティーバッグの場合は、ティーバッグ1つに対し、お湯150cc、蒸らし時間3分。

【ミルク】
ポットで作成する場合の作り方はこちら
カップに落とすタイプについては、茶葉2gに対し、お湯150cc、蒸らし時間10分以上で作った紅茶に市販の牛乳を適当に落としている。
ちなみにカップに落とすタイプのミルクティーについては、あまりおいしく入れる自信がなかったりする。
(一番作るのが簡単なミルクティーだけど)

【アイス(二度取り)】
水出しではないアイスティーは「二度取り」というやり方で作成している。
方法は以下の通り。
1.お湯150ccにつき茶葉2g(ティーバッグの場合は1つ)でホットのストレートをつくる。
2.10?15分蒸らす。
3.その紅茶を茶こしでこしながら別の容器に移す。
4.テイスティングカップに氷を8分目くらい入れておき、紅茶を一気に注ぐ。
5.くるくるとサーバーを回して紅茶を急冷させ、クリームダウンしないうちにすぐに別容器に移す。
(参考:磯淵猛 「紅茶事典」。分量部分をテイスティング用に変更した)

【アイス(水出し)】
ティーバッグの場合は、ティーバッグ1つに対し、水100cc、冷蔵庫で一晩。
フルリーフの場合は、茶葉2gに対し、水100cc、冷蔵庫で一晩。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする