峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

雨ニモマケズ

2013年01月18日 | 日常と健康

 寒いけれど、北の東京などに比べ大阪はまだましな方だろう。ジム帰り。久しぶりにメキシコ出身の知人と近くのコンビニでばったり。40歳すぎのがっちりした体格の男だ。声をかけた。相手は日本語ペラペラなのだが、スペイン語で。「Hace frio!」。寒いね、という挨拶を返してくれた。が、こちらは“言語回路”が通じるまで少し時間がかかる。

 気温・気候のせいではない。長いことその国の言葉にふれていないと、頭の中で固く凍ってしまい、なかなか溶け出してこない。しばらく立ち話をしていると、次第に思い出してくる。ま、こんな程度である。夜、たまたまNHKテレビのスペイン語講座を見た。それほど難しいとは感じない。でも、とっさの場合に、口をついて出ないとダメなのだ。

 インドネシア語は月に2回、会話教室に通っている。予習も復習もないから、気が楽だ。趣味のようなかたちで、相変わらず“しぶとく”続けている。それでも、やらないよりはましなはず。ジムに通うのも、今は生活の一部として半ば習慣に。週4日か5日でも、通えている間は“健康維持につながる”。寒いけど、そう思うように努めている。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 即決 | トップ | 馬場状態は? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常と健康」カテゴリの最新記事