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刺激多いと賢くなるワケ、解明。

2012-02-25 07:45:03 | 日記
刺激の多い環境で育つと、記憶力や学習能力が向上するというのは、
以前から周知されていましたが、詳細な理由までは分かっておらず。

その理由を、東京大学の廣川信隆特任教授らがマウス実験で解明したそう。

刺激が多い環境で育った場合、神経細胞の中で分子の運び役をするたんぱく質が増え、
神経細胞のつなぎ目「シナプス」の形成を促していたとのこと。

実験は、おもちゃなどの遊具を置いた場所と、何も置かない場所でマウスを飼育し、
その後、プールで泳がせたり、障害物を置き、島にたどり着くまでにどの程度の時間がかかるか測定。

刺激のある環境で育った方が、回を重ねる度、より早くたどり着いたそう。

この二種のマウスの神経細胞を調べると、刺激の多い環境で育ったマウスには、
神経細胞間の情報伝達に欠かせない物質を輸送する「KIF1A」というたんぱく質が増え、
働きも活発になり、シナプスの量が増えていたとのこと。

KIF1Aは人間にもあるため、この仕組みが解明したことにより、
記憶や学習障害を改善できる可能性が見出せるよう。

研究がもっと進めば、将来、記憶力のコントロールも容易になりそうな予感です。



研究つながりで。


iPS細胞の開発者山中伸弥教授が、webによる寄付の
プラットフォーム「JustGiving」を使った募金集めに挑戦するようです。

現在、サイラ(山中伸弥京都大学iPS細胞研究所)では、
山中教授が開発したiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って、
様々な病気の原因究明や、新薬、治療法の研究開発に取り組んでいますが、
国など公的機関から出される研究費は、年度ごとに変わるため安定せず、
その資金集めに苦労しているのが実情。

そこで、山中教授が資金集めに挑戦することに。

『JustGiving』はイギリスで誕生したNPO向けのファンドレイジングサイトで、
挑戦者は「チャレンジ」することを宣言、それに対する募金を呼びかけ、
それに賛同するサポーターは、オンラインによる寄付ができる仕組み。
http://justgiving.jp/about/justgiving

今回山中教授が挑戦するのが、3月11日に行われる京都マラソンで完走を目指すこと。
これに賛同する方々へ、寄付を募ります。

目標は1000万。

私も賛同者となり、微力ながら応援したいと思います。

山中教授に賛同する方はこちらへ。
→3月11日の‘‘京都マラソン’‘で完走します!【山中伸弥】
http://justgiving.jp/c/7882





ここ最近読んでいる恩田陸さんの本がとても面白く。

分かりやすく言うと、推理小説ですが、その推理の仕方が、
古典推理小説ファンにはたまらない内容で。

全部読んだら改めて紹介します。

久しぶりに本当に納得できる推理小説で。

でも読み終わるのが惜しいです。




おまけは、古事記が編集されて1300年記念という節目にできた、
古事記や日本書紀など、書物別にゆかりの場所や神話にが身近に感じられるサイト。

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