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発毛の休止期を解明。

2012-02-03 07:36:03 | 日記

独立行政法人 産業技術総合研究所グループらは、
シグナル分子(細胞制御因子)であるFGF18が、毛の成長周期のうち、
休止期を維持する重要な役割を果たしていることを明らかにしたそうで。

毛の成長は、成長期、退行期、休止期の3相を周期的に繰り返し、
周期が適切に制御されることで、一生にわたって動物の体毛や頭髪が維持されます。

この成長期を制御する分子は複数見つかっていますが、
幹細胞の静止を伴う休止期を、生理的に維持するシグナル分子については、
これまで個体レベルで明確に示されたものはなかったとのこと。

※シグナル分子(細胞制御因子)とは。
多細胞生物において、ある細胞(シグナル産生細胞)が作り出して別の細胞(標的細胞)に特異的に働きかけ、その細胞の機能や運命を制御する働きをもつ分子群の総称。


FGF18が、休止期における毛包幹細胞領域で発現することは、既に発見されていましたが、
FGF18の遺伝子を欠失させた実験動物では、健康な固体の成長が望めないため、
生理的機能は十分には分かっていなかったそうで。

今回、皮膚の細胞のFGF18の遺伝子を特異的に欠失させたマウス(遺伝子ノックアウト動物)を作成、
性質を調べた結果、FGF18が毛成長周期の休止期を維持するシグナル分子であることが初めて確認。

これにより、脱毛症などの疾病の診断・治療や創薬、
毛包幹細胞を用いた神経損傷治療など、再生医療に向けた貢献が期待されるとのこと。

神経を病み、脱毛症になる方が多い現代。

脱毛症になってしまった結果、更なるストレスを発し、悪循環になることも多く。

早く実用化されることを祈ります。




昨日、疲れが残っていたため、早く寝ようと思いましたが、
知人に本を貸し出すため、本棚の前に座り込んだら、
気になっていた並びの整理までしてしまい、あっという間に1時に。

本棚の前にたたずむと、どうしても抑制が効かなくなってしまいます。

ちなみに、リクエストが面白い本との事だったので、迷わず三浦さんの本2冊を選びました。

正直言うと、大声で笑えるような本は無く、一人笑い出来る程度のがせいぜい。

そういえば昔、朝倉世界一という人が書いた、山田タコ丸くんという4コマ漫画がありましたが、
あれは、死ぬほど笑えます。

かなり昔ですが、思い出したらまた読みたくなってきました。

当時、絵が飛び切りうまく、冷静沈着な友人が貸してくれた本で、(意外にも)
汽車の中では読まないほうがいいと、冷静に注意されたのにもかかわらず、
何気に読み始めたところ、笑いのつぼに入り、一人でもがき苦しむ結果となり。

漫画や本であんなに笑ったのはあれっきり。
冷静に考えるとかなりばかばかしいのですが、
笑いに冷静さは不要で。

古本屋では手に入りそうにもないので、
次回ネット注文の際、一緒に購入しようと思います。

たまには、苦しむほど笑うのも必要ですね。
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