聖天通りのpancoteiで晩餐。
地元でも有名なお店なのに、実はいくのは初めて。ガラス張りの店内は外から見えるよりも奥が深い。カウンターだけかと思っておりましたが、奥にテーブル席がありました。
串揚げは軽い仕上がりで、翌日も胃にもたれることはないです。創作風の串が多いせいか、店内は女性ばかり。華やかです。
ワインの品揃えも豊富で、3,000円~5,000円のラインが充実。今回飲んだのは
○Toques et Clochers Limoux Terroir Autan 2001 Sieur D'arques
●Gigondas 2005 Edmond Burle
●Cabernet Sauvignion 2003 Paul Cluver
昔よくやまやで買っていたシュールダルク、これは上級キュヴェです。濃いですね。林檎というよりは花梨、肉厚ですが酸が効いているので下品ではない。串揚げに妙にあいます。魚にも肉にもあう、今回のイチオシ。ビュルルはローヌに疎い私でも知っている造り手ですが、ちょっと野暮ったい感じ。ローヌのワインは作り手やセパージュによって、同じアペラシオンでもかなり違うので苦手です。最後のカベルネは南アフリカ産。樽が効いていてヴァニラを感じます。濃い目ながらも渋みは無し。美味しいのですが、やはりシュールダルクですね、今回は。
地元でも有名なお店なのに、実はいくのは初めて。ガラス張りの店内は外から見えるよりも奥が深い。カウンターだけかと思っておりましたが、奥にテーブル席がありました。
串揚げは軽い仕上がりで、翌日も胃にもたれることはないです。創作風の串が多いせいか、店内は女性ばかり。華やかです。
ワインの品揃えも豊富で、3,000円~5,000円のラインが充実。今回飲んだのは
○Toques et Clochers Limoux Terroir Autan 2001 Sieur D'arques
●Gigondas 2005 Edmond Burle
●Cabernet Sauvignion 2003 Paul Cluver
昔よくやまやで買っていたシュールダルク、これは上級キュヴェです。濃いですね。林檎というよりは花梨、肉厚ですが酸が効いているので下品ではない。串揚げに妙にあいます。魚にも肉にもあう、今回のイチオシ。ビュルルはローヌに疎い私でも知っている造り手ですが、ちょっと野暮ったい感じ。ローヌのワインは作り手やセパージュによって、同じアペラシオンでもかなり違うので苦手です。最後のカベルネは南アフリカ産。樽が効いていてヴァニラを感じます。濃い目ながらも渋みは無し。美味しいのですが、やはりシュールダルクですね、今回は。