日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

このギャップが

2009-05-14 00:28:11 | 通常日記

どうも、ビキニには大きいよりも小さい方が良いと今週のハヤテを読んで思った管理人です。
自分の見解ですが、小さいからこその良さがあると思うのです。
・・・何が大きいのか、小さいのかは言いませんが。

そんなアホな話から始まりしたが、今日は昨日あったちょっと真面目な話をば。
いつもの様に昨日あった事を今日書く管理人です。
取り合えず、いつもの様に真面目な話しが嫌いな方は読むのを勧めません。
いや、毎回勧められるような話はありませんが。
それでも良かったら、続きを読んでください。

自分は今は精神科の病院で実習をしているのですが、
そんな昨日の病院の実習は、病院の院長先生に質問すると言う日でした。
その中で、自分は患者様はどう言う基準で退院できるかと聞いたのです。
実際、入院されている方たちの中で、病気だと実感させられない方が多いので。
何故、退院されないのかと不思議に思ったのです。
それで聞いたのですが、理由の一つとして、
地域の住人の方たちが反対される事があると言うのがありました。
確かに精神科の病気だと教えられると、傷つけられたり、恐いと考えられる方も多いそうです。
それが自分に及ぶならまだしも、子供に及ぶかもと考えてしまい、帰ってこられるのを良しとされない場合もあるそうです。
実は、自分も最初のうちは患者様から危害を加えられるのではないかと身構えていましたし。
そう言う風に考えてしまうのが、むしろ普通なのかもしれません。
でも、実際に接していただくと、とても良い方々ばかりで。
言葉が旨く聞き取れなかったり、どこか健康な人と違う部分も見られますが、それが欠点だとは思えません。
言うならば、特徴の一つだと思います。自分がオタクだと言うのも同じ様な物で。
だけど、思い込みは簡単に払拭するのは難しいわけで。
そう言えば、結構前にアニメやマンガを観ている人が殺人事件を起こした事件があり、
オタクが犯罪予備軍だと思い込まれた時期もありました。
実際は、アニメやマンガは一部の物だったようですが、そう報道されて、思い込まれたそうです。
ですが、実際の事を知る人間は、そんなのは馬鹿げた話な訳で。
自分も、そんなわけ無いだろうと思いましたが、周りは違う訳で。
思い込みと言うのは恐いのですよ。
だからこそ、自分は実際を知って欲しいのですよ。
そして、恐い風に思い込まれているけど、実際はこう何だと、自分の文章を読んで少しでも分かってくれればと思いまして。
まあ、自分の実習先の病院は特に症状が大人しい方が多いから、自分はそう思うのかもしれませんが。


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