日本MicrosoftとiOS利用団体共催の医療情報共有セミナーのご案内
いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は「日本MicrosoftとiOS利用団体共催の医療情報共有セミナーのご案内」です。私も、セミナー終了後にヤマハ様と共に病院ネットワーク系のご質問に対応します。
時代はここまで変わったことを実感するセミナー開催のご案内です。
様々な分野で、競争相手と組んでソリューションを提供する時代になっています。紹介する医療情報共有セミナーは、日本マイクロソフトと国内でApple製品の業務利用に取り組んでいるiOSコンソーシアムが共催者です。
医療IT最前線 Office for iPadを活用した医療情報共有
~日本マイクロソフト&iOSコンソーシアム共催セミナー~
(上記リンク先にて詳細なご案内と参加申し込みができます)
日時:2015年5月16日(土)14:30開場 15:00-17:30
場所:東京丸の内
共催団体:(順不同)
日本マイクロソフト株式会社
iOSコンソーシアム
ヤマハ株式会社
株式会社イトーキ
お気づきの通り日本マイクロソフトとiOSコンソーシアム(Apple iOSの業務利用に取り組んでいる団体)が、この医療情報の共有の場では情報共有基盤の提供という観点で協力関係にあります。Officeのクラウド化を進めるMicrosoftとクラウドアプリの受け皿としてのiPadの関係は、構築現場から見れば妥当な構成です。
これから、ますますソフトウエア開発は「ブラウザベース、Java、.NET」に移行するので、ハードウエア依存が無くなり、動かすハードや基本ソフトは何でもありの時代になります。もちろんLinuxも良い実行環境になりますね。