GPS時刻サーバー、GPSレコーダー兼IoTルーターの新バージョンが完成間近。あとはケース周り。安定度が大幅に向上。リモート接続機能は国内外の通信網でつながり易い実装。設置現場に合わせ、基盤技術を強靱なものに変更し、今後はこのバージョンが基準にします。今回の「現場」は、田畑。
— ヤマハルーター (@takuminews) 2017年5月21日 - 21:30
三年ほど前に、最初に納入したGPS時刻サーバー兼GPSレコーダーは、海上での気象観測に役立ち、世界の海を航海しています。今年は6ヶ月に及ぶ長旅とのこと。観測のお手伝いができていることは、たいへん嬉しいことです。ネットが無いところでも、コンピューターに正確な時刻を送り続けます。
— ヤマハルーター (@takuminews) 2017年5月21日 - 21:40
IoT「ルーター」機能はIPルーターとは異なります。今後予定されている、低消費電力での広範囲なモニタリング電波を利用した情報収集はIP技術では実現できません。ルーターはクラウド方面はIP。デバイス方面は多様なプロトコルを適材適所で使い分けることになります。
— ヤマハルーター (@takuminews) 2017年5月21日 - 22:16