気まぐれおばんの気まぐれ日記

夫との年金生活の日々・・・・
暮らしでの出来事をテーマを決めずに
”気まぐれ”にアップしていきたいと思います。

余りにも早い別れに言葉もなく

2019-04-29 | Weblog
前回アップで取り上げたお見舞いに行った友人の訃報が数日後に入りました。
お見舞いに行った一週間後が告別式です。
辛いです。今んなにも早い・・・・意識がないままでの永眠で言葉を交わすこともなくの別れだなんて・・・
あまりにも早くて心の整理がつきません。

今日がお通夜でした。
明日が告別式です。

家から車で約30分の会場ですので行ってきました。
家族葬の多い昨今ですが椅子が足りないほどの参列者でした。
読経が始まってすぐ焼香が始まりトコロテン式に外へ出され
通夜振る舞いの席へ・・・
余りにもあっけない通夜でした。私は焼香が終わる(僧侶退席)まで
待って対面してきました。
とてもきれいないいお顔でした。(元々美形)

この友人は職場時代の先輩です。
職場は関西でしたが関東に来てたまたま比較的近いところに居を構え何かと連絡を取り合いショッピング、観劇、近場の観光などなど一緒に行動していました。
昨年末の関西での元職場の仲間(6,7人)の集まりにも一緒に行きました。
そして、6月には数年に一度の職場(**部)の懇親会があるので一緒に
行く予定でしたのに・・・・

明日の告別式にも参列しお見送りしてこようと思っています。





平成最後のこの4月は人生の中でも特別かも・・・

2019-04-24 | Weblog
平成も後数日を残すのみとなりました。
今年の4月は私にとっては例年にない出来事の多い大きな忘れられない月となりました。
まず結婚50年つまり金婚式に当たります。
その、金婚式を記念して夫と2人で4泊5日の旅行をしました。
旅行についてはいずれ記事としてアップしたいと思います。

忘れられない出来事と言うのは今後の私にとっていずれ経験するであろう(できれば経験したくない)
ショッキングな出来事が立て続けに3回もありました。

1つは次男の嫁の母が現在闘病中であること(膵臓癌のステージ3)、旅行の帰りに途中下車して久しぶりに食事を共にした時に聞かされ言葉もありませんでした。
お見舞いは遠慮(私が乳がんで闘病中の時は来て欲しくなくて断った)してお見舞い金だけを息子たちに託しました。

次に数日前友人の納骨式に参列してきました。友人は私より2歳年上ご主人は同じ歳(夫と同じ歳) です。
遠方で告別式(昨年末)には行けなかったので納骨式にいったのです。
ご主人は日数も過ぎてだいぶ気持ちの整理が付いたようで比較的元気でしたが
告別式、納骨式等はすべて息子さんが取り仕切っていました。
その息子さんは長男と同級生でもあるので・・・『私や夫の場合もこんな風になるのかな』と複雑な気持ちになりました。これがいわゆる『世代交代』ということでしょうか。

そして、
先日、昔の職場時代の友人(3歳年上の先輩)のご主人(私も昔からよく知っている)からケイタイに電話がかかってきました。
(かかってきた相手名は友人でしたので丁度電話しょうと思っていた頃だった)
用件は
『入院しているので顔を見せに来てやって欲しい』ということでしたが話しぶりでは深刻な様子。
そこで、昨日お見舞いに行ってきました。
お見舞いに行くのにネットで『お見舞いの時のマナー』を調べて
お見舞い金とピンクの蝶々の刺繍の付いたタオルハンカチにお見舞いメッセージ(見舞いに行ってもし会話が出来ない時のために)を添えて・・・
病室(個室)に行くと意識がなく点滴、酸素吸入etcのチューブがつながった状態の彼女でした。
友人は清楚で細身の美人で賢くて・・・・
その彼女からは想像できないほどで只々驚き言葉もありませんでした。
手を握って握り返したり、目で気持ちを表現することも出来ないようです。
(聞こえているのかいないのか?)
ご主人にとってどれほど辛い事でしょう。
車での帰り道すがら複雑このうえない気持ちでした。
帰ってから夫に様子を話すと夫もショックだったらしく
『もし、俺(夫)がそうなった場合は延命治療しないでくれ』と言いました。
私も常々
『正常な意識のあるうちは延命治療してもらっていいけど認知等になったら
即、打ち切ってほしい』と思っています。

もう一つは
夫の実家の始末です。
かねてより実家の断捨離を夫に急かせていましたが昨年よりようやくその気になり暮れから話が進み始め今月初めにやっと売却が完了しました。
お墓も今の居住地に移しているので名実ともに夫の郷里との繋がりがなくなりました。
いや、まだ田んぼ、山の断捨離は終わっていません。
これも早いうちに完了させたいものです。





白内障の手術は当分は先送りになりそう

2019-04-19 | Weblog
3月、4月は年度末、新年度の予定が詰まっていてようやく一息つきました。
きょうは特に予定もなかったので『思い立ったが吉日』と以前から気になっていたので午後、眼科に行ってきました。
白内障の症状ではないかと気掛かりだったのです。
人間ドックでも眼科で要再検査だったので
とりあえずは『初診』で車で行きました。

かかった眼科は去年夫が手術した医院ですので不安はありません。

夫の付き添いで午前中に行ったときは座るところもないぐらい混んでいましたが
午後は比較的すいていました。
3時前に医院に行き30分ほど待ち視力、眼底、眼圧等の検査の後瞳孔を開いての検査・・・
検査結果は
加齢による白内障の症状があるがすぐには必要ないので3,4カ月ごとの
様子見ということでした。

診察が終わったのが5時半過ぎでしたが瞳孔を開く薬の点眼後3,4時間は運転不可でした。
医院も閉まるので
喫茶店かどこかで時間つぶしに・・・・
駅前なので駅ビルのフードコートに行きタコ焼きを食べました。
久しぶりでした。
帰宅して夕食も食べたら太るだろうな ぁ・・・と思いつつ完食!
そのあとは食後の運動に駅周辺をウォーキングそして車の中で少し休んで
点眼薬による見え辛さもだいぶ回復したので運転して帰宅しましたが
走行中は対向車のライトや信号の色、夜景で見え辛くとても神経を使いました。雨だったらもっと怖かっただろうと思います。

今後の眼科検診には(瞳孔を開く検査をすることなるだろう)夫に同伴してもらおうと思いました。



わたしも白内障の症状かな?

2019-04-07 | Weblog

最近、私の周囲では白内障の話題ばかりです。

夫も昨年片目の手術をしまして調子は良さそうです。 

最近わたしも見え辛さを感じるようになりました。

ちょうど、目に靄がかかったようなというか目ヤニが眼球にこびり付いているようで

視界がぼやけてスッキリしないのです。

手術した人によると『もっと早く手術すればよかった』だの『空がこんなに青かったのか!!』、

とか感動の声を多く聞きます。

手術そのものは片目15分で両目をいっしょに手術するところが多い。

同日に両目を手術する人の話を聞き一瞬、『エッ?!?両目眼帯で帰りはどうするんだろう。???』

と面喰いましたが手術の瞬間からゴーグルをして歩けるのです。

20年ほど前、高齢だったの母手術した際は数日間入院しました。

医学の進歩ってすごいですね。

ところで、手術についてですが

➀『家の中で良く見える状態』(遠くが見え辛い)・・・・新聞を見たりパソコン操作が主な生活

②遠方がよく見える(手元が見え辛い)・・・運転手、スポーツマンなど

の2択らしい。(保険適用)

遠近両用は保険適用外で40万円ほどかかるらしい

私の場合は➀だろうなぁ・・・・夫も➀です。

私は元々近眼で運転はメガネ使用ですから

8月には免許更新で高齢者講習を受けなければいけないから真剣に考えてみようと思っている今日この頃です。

 


新元号が決定! 我が家の庭花盛り

2019-04-01 | Weblog

今日4月1日は新年度の始まりです。

そして、新元号『令和』が発表されました。

最初はアレッ?と思ったけどおおむね好評のようですね。

これから生まれてくる赤ちゃんに『令』の付く名前が多いでしょうね。

 

さて、

春の訪れで我が家の狭い庭にも花が咲き乱れて(とまではいかないけど)います。

玄関先のチューリップ

一鉢しかないけど・・・今年も咲きました。

一輪挿しの花瓶にはマーガレットかな?

仏壇の花もすべて庭の花です。

趣味のない夫に

『お父さんが育てた花を仏壇に飾ると何よりの親孝行よ』といった一言で

始まりました。

クリスマスローズは一株の頂き物から増えたものです。

DIYの園芸コーナーで売れ残った鉢を買って・・・何年目でしょうか。

その他・・・・雑多