レーシック当日 夜のお話

さて、手術も終わり夜の都会へ放りだされたよしなし

いつもなら居酒屋とかリサーチしていて呑みにでも行くのだが
さすがにそれは出来ないんで予約した宿へ向かうことに

麻酔が効いているおかげか痛みは無い
相変わらず靄がかかっているような感じだが電車の中刷りとかは結構良く見える
まぁ、保護メガネしているから裸眼でみているって感じはイマイチ無い
つーか、さらに保護用のコンタクト入ってるし www

夜の大都会はかなり幻想的だ
街灯はぼんやりと光を放ち
車のライトとか光が強いのはタンポポの綿毛みたいに見えるww
ってか車全体が覆われているwww
眩しすぎるぅwww

そんな幻想的な風景を眺めつつ宿に着いたのは１７時半ごろ

さて、ここからがちと面倒
貰ってきた目薬を一時間ごとに差さないといけないのだ

その目薬はと言えば基本は

３種類

オーパラキシン：細菌感染予防、抗菌
DEX：炎症を抑える
ヒアール：傷が治るのを助ける、乾燥防止

そしてもう一つ

ネオベノール

これはオプションの無痛治療で処方される目薬
なんか麻酔薬みたいだね
事務員の説明では差しすぎると傷の直りが遅くなるとか何とか

あとは痛み止めの

内服薬
ロルフェナミンとプロテカジン（胃粘膜の防御）を２錠づつ
ってか、ロルってジェネリックだねぇ
経費削減してるのねw

これに前述の保護用コンタクトを含めたのが無痛治療

おいらの場合は保護用コンタクトが効いたのか痛みはなかったんで
無痛用の点眼も内服も使わなかった
たまたま無料だったんでオプション付けてもらったが代金払ってまではいらんと思う
ロキソとか何故か普通に家のテーブルの上に転がってるし www

そんな感じで目薬を差しつつTVの音声を聞きながらベットに寝っころがること数時間
７時過ぎごろに右目が痛いというか圧迫感が出てきた
たぶん麻酔が切れてきたんだろう

さらに二時間ほどしたら大分いい感じに見えるような見えないような

丁度ベッドの頭の反対側にある

寝タバコ注意の文字が見えるような見えないような
今までよりは見えるんだがイマイチピントが合わないというか見えないというか

オメメとしてはそんな状況なんだがさすがに２１時を回ると腹が限界的に減ってくる
そんなわけで頑張ってコンビニへ買い物
相変わらずお外は幻想的な世界

コンビニでは時間が時間なんでろくな弁当がなくて

のり弁に
せっかく大都会でホテル泊まっているのに
こんなん喰うのはさびしいなぁ
とか思いつつもオメメの状況を考えると選択の余地は無し

んで、一時間毎の目薬にも飽きたので１１時ごろにはご就寝

ちなみに就寝時にも

保護めがねを付けて寝る

このメガネサイズが小さくて結構締め付けが強いのでちと痛い

そんなおっさんの不安な夜