風と生きよう・2

人もモノも愛おしきかな

まずは黙って・・・「孤独のグルメ」

2012年11月29日 | 日記
テレビ大阪でと~っても味のある番組が始まっています。タイトルは 「孤独のグルメ」。

俺はグルメなんて、と言いつつ実はほんとに美味しい物にめぐり合うとし~んみり感動してしまう、そんな人には必見です。

水曜日の23時58分から。テレビ大阪です。まずは黙ってチャンネルあわせてみて。そして最後までちゃんと見てみて。あなたもきっとはまるはず。



日本がんばれ!

2012年11月28日 | 日記
なんか政界がハチャメチャになってきていますね~。

見てる方もハラハラですが、やってる方も、これだけ収拾がつかない状態では、訳のわからん疲れがたまるばっかりでツライでしょうね。しかもみんな若くはないし・・・。

病気にならんように、寝る前に瞑想でもして、ほんとは何をせなあかんのやろか・・・、と心を落ち着かせた方がいいのになあ・・・って思うけど、それどころじゃないか。

投票する方としては、テレビに出てくる候補者の様子から「垣間見える人格」を読み取るしかないので、なるべくテレビに出まくってもらったほうがいいな。それにしても少しは政界が落ち着く日まで、 日本がんばれ!

ヒルのいぬ間に 「明神山」(姫路)

2012年11月25日 | 日記
曇り空がちょっと残念ですが、やっと紅葉(黄葉)のプレゼントです。


自然林の美しさ、岩場の楽しさ、展望の素晴らしさ。魅力がギュッと凝縮された明神山ですが、春から秋までは山ビルが多いというので敬遠されがちです。ヒルさんが冬眠(?)している今のうちにしっかり楽しませてもらいました。



■山ビルを御存じない都会派の皆さんへ⇒ 「山ビル研究会」

若さいっぱい、「明石市立衣川中学」の合唱です♪

2012年11月24日 | 日記
少し前に明石の市民会館で合唱の集いがありました。(レオンも、あー、てれくさ、と思いながら初出場

メインはやはり中高年。とは言いながら、小さな子供や中高生のグループも参加して最後まで楽しく見せてもらいました。(ライトを浴びる体験もさせてもらいました

幕開けには特別出演で 明石市立衣川中学 の皆さんが、クラブ活動のユニフォーム姿で登場。これぞ若さ!と言える元気な声で歌ってくれました。その爽やかさに、観客席からはこっちも負けじとばかりの大きな拍手。コーラスって、良い指導者がいればこんな風にも素敵にできるんだなあ、と目から目からウロコの感動でした。

衣川中学の皆さん、これからも良い歌をたくさん歌ってね。



■衣川中学がNHKの合唱コンクールに初出場して「特別賞」に輝いた時の画像です。⇒  「NHK初出場」


あの柿、この柿、それぞれの柿・・・・

2012年11月23日 | 日記
うわ~、美味しそうな柿。
といっても手が届きません。これは小鳥たちが美味しそうについばんでいました。しっかりおあがり。

畑のそばの柿は(喉から手が出ても!)勝手に盗ってはいけません。

やっと誰にも怒られそうにない所に美味しそうな柿の木を見つけた時の喜びは大きいのだ!。その場所で野生に帰ってお腹ポンポンになるまで食べる約2名がおり・・・。



家にも持って帰りました。


これは帰りにOさんからお土産にいただいた干し柿用のシブ柿。ちゃんとヘタがT字に切ってあります。



黄金色の秋の恵み。それぞれが幸せになる 「柿」 でした。 

野路菊の秋です・・・・

2012年11月22日 | 日記
たまにはのんびり、高砂の日笠山辺りを「陽だまりハイク」です。お天気は良し。なかま良し。こんなのがきっとカラダには一番いいんでしょうね。山道を歩くと野路菊がやさしく迎えてくれます。


日笠山の「のじぎく園」。これだけあると香りがわ~っと漂って、なかなかゴージャスな気分です。



こんな楽しい「一周忌」なら・・・♪

2012年11月22日 | 日記
去年亡くなった友人K君の一周忌になりました。

自宅でお線香をあげてから、奥様を連れ出してみんなで菊水山のふもとのガーデンレストラン「風舎」へ繰り出しました。
きれいな青空の、とっても気持ちのいい日でした。

美味しいお料理と笑顔溢れる一周忌。いつもならK君がいる席に、すっかりみんなに溶け込んで楽しそうに笑う奥様。K君は新しい仲間をちゃんと残していったんだね。結局な~んにも変わってない。ちゃんと思い出してくれる人がいたら、人はいつまでも生きているという思いがまた新たになります。     
            

            

「こんな一周忌なら何度でもやりたい」という声もありましたが、それも困るよね~。






マスコミがおかしい・・・・・

2012年11月11日 | 日記
緘口令でもしかれているのだろうか・・・・。

私たちが知っておかねばならない「本当のこと」が全然報道されないのが怖いこの頃です。また報道されても、「ほとぼりが冷めたかのように」すぐに消えていく・・・。

一番怖いと思ったのは、尖閣諸島事件後の中国での暴動、沖縄の米兵による強姦事件。どちらも一面に載っていたのは一体何日だろう。こんなにも国家の誇りと国際法の威信を踏みにじるえげつない事件が、まるで「日本にも落ち度はあるから・・・」とでもいうようにもみ消されていく・・・。

中国にしても米軍にしても、政府が何もできないなら、世論の抗議を沸騰させて、相手に「このままではまずいぞ」と危機感をもたせるのが一番効き目が大きいし早いのに。

その頃、一面トップ(たとえば朝日新聞)に載ったのがパキスタンのマララさんの容態。それも確かに大事なニュースかもしれないけれど、今の日本ではは二の次でしょ。(マララさんごめんなさいね)。大事な一面トップをもっと大事に使う責任があるでしょ、新聞。

あ~、でも諸悪の根源は、税金だけ払って「後はよろしくね」と世の中ことちゃんと勉強してこなかった私たちの世代にあるというのも残念な現実ですよね。「エンジンさえかかれば日本人はがんばれる」と信じて待つしかないのかなァ。

あ!でも、


思えば、苦手な外交で矢面に立ってがんばるのやめて、こうしてぬらりくらりと身を交わしながら、結局うまいことマイペースにもっていける人って私たちの周りにもいますよね・・・。ひょっとして日本ってそれ?



150円の特等席♪

2012年11月09日 | 日記
大蔵谷インターをおりて海に下る坂道の途中に、「ダン・マルシェ」 の「石窯パン工房」があります。

お店の外に広いテラススペースがあり、無料の熱いコーヒーでお店で買ったパンを食べることができます。
レオンも時々150円ぐらいの菓子パンで、熱いコーヒーを飲んでしばらくぼっ~と空を見たりしています。(ヒマやなあ)

静かでのどかで、パンのかけらを求めてスズメがちゅんちゅんやってきたり・・。でもこのつつましい幸福感、なかなかのものです。

ダン・マルシェさん、ありがとうです。

奥琵琶湖 「想古亭げんない」

2012年11月06日 | 日記
琵琶湖の北、木之本。賤ヶ岳のふもとにある古民家の宿 「想古亭げんない」 に泊りました。10日程前、紅葉にはまだ早いけれど、夏のほてりはすっかり冷めて、琵琶湖がしんしんと美しい季節でした。

築200年、創業100年余というここは、20年以上も前から一度行きたいと思っていた宿です。

①、② 玄関へのアプローチ

① 廊下の白熱灯の淡い光が優しい・・・
② 泊ったのは、「玄関の間」と「控えの間」までついた広~~いお部屋。「玄関の間」にはここでタバコを吸えるように灰皿が置いてあり、
 
 
① 床の間のお花もいい風情です。
② ここはレオン様ご一家(てな気分になる)が夕食をおとりになったお部屋であります。渋さの中に華やぎのある、まさに文人宿の趣き。あちこちに由緒正しげな掛け軸や書が。
 

① この風格あるおひげのおじいさんが初代のオーナー「源内」さんだそうです。(100年ほど前の写真)
② こちらは朝食の部屋。土鍋で炊きたてのご飯をいただきました。
   

① お風呂は別棟で・・・

① 古い長持ちが脱衣かごになっている・・
② 畳敷きのお風呂です。
 




寂しくて美しい湖北。今までゆっくり来なかったのが悔やまれる場所でした。