昔に出会う旅

歴史好きの人生は、昔に出会う旅。
何気ないものに意外な歴史を見つけるのも
旅の楽しみです。 妻の油絵もご覧下さい。

福山市「道三川」の川辺に咲くあじさい

2009年06月14日 | 日記
妻の風景画の場所探しで、福山市街を流れる小さな「道三川」を散策しました。

道三町の川辺できれいに咲く「あじさい」を見つけました。

霞小学校の南西に近い川辺で、名前は忘れましたが、小さな橋から撮った景色です。

福山市中央図書館前から駅前通りを横切り、「道三川」に沿って西の方向に歩いて行った場所です。

道三川は、江戸時代の初め、水野勝成公によって築城された福山城の外堀が残っているもので、福山市街の西を流れる「芦田川」から「吉津川」の支流が造られ、更に外堀だった「道三川」に流れているようです。

「道三川」の川辺には遊歩道が整備され、鯉が泳ぐ場所もあります。

又、小魚や、ザリガニを網で捕っている子供たちも多く、今日も見かけました。



ここにもたくさんの「あじさい」が咲き乱れていました。

霞小学校の南東にある霞橋の横の景色です。

川沿いのお家の方々が、精魂こめて作られているようです。

妻は、お許しを得てこの場所を絵にすることにし、スケッチに取りかかりました。



上段の「あじさい」を反対から見た写真です。

妻が、お家の方から聞いた話では、挿し木で花の種類を殖やされたそうです。



本当にきれいに咲いていました。

花は、数日前がピークだったそうで、ぼつぼつ終りに近づいているとのことです。



名前は、分かりません、ヒマワリに似た黄色い花が咲いていました。

道三川を歩くと、川沿いの方々のお陰で季節の様々な花が楽しめます。



妻がスケッチの後、お家の方から持って帰るようにと摘んで頂いた花です。

色々な種類を頂き、この花瓶に飾りきれず、もう一つの花瓶にも飾りました。

このクリスタルの花瓶は、ちょうど昨日購入したもので、記念撮影になりました。

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