「蟹工船」日本丸から、21世紀の小林多喜二への手紙。

小林多喜二を通じて、現代の反貧困と反戦の表象を考えるブログ。命日の2月20日前後には、秋田、小樽、中野、大阪などで集う。

小林多喜二没後80年「多喜二の文学を語る集い」が開催された

2013-03-10 18:33:05 | 多喜二イベント案内
小林多喜二没後80年「多喜二の文学を語る集い」
3月10日(日) 開演:午後1時30分(開場:午後1時)

みらい座いけぶくろ(豊島公会堂)池袋駅東口徒歩5分

▼講演「太陽は総てのものを平等に照らす」-小林多喜二の文学
...  尾西康充

▼講演「わたしにとっての小林多喜二」
 米倉斉加年

▼歌「ピアノ弾き語り」
 佐藤真子
 曲目:小林多喜二追悼の歌、君死にたまふことなかれ 他

▼青年トーク「現代に生きる小林多喜二」
 秋元いずみ(作家)/岩崎明日香(民青同盟東京都委員会)/神部紅(首都圏青年ユニオン)/乙部宗徳(司会)

 チケット発売中 1,500円(当日券1,700円)

主催:日本民主主義文学会/多喜二・百合子研究会
協賛(順不同):文化団体連絡協議会/全国労働組合総連合
/治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟/日本民主青年同盟/
全日本学生自治会総連合/婦人民主クラブ/日本ペンクラブ


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