昨日の仙台の夜の街には体格がいいけど、普通のおじさんと比べてやけに知的な香りの漂う大人たちが溢れていたと思ったら、日本整○外科学会が仙台で開かれていたそうで、なるほどもしかしてこれはそういうことかと膝を打ったのでありました。医大生・たきいです。
うちの大学では、同じ県出身の同期のことを「相方」と呼ぶしきたりがあるのですが、私には相方がふたりいて、両方とも女の子。片方は大きくて、もう片方は小さい感じ。仲良く今月は同じ病院に実習でお世話になっています。科は違うけど。
他県の同級生がその学会に連れて来てもらっていて、その彼と、大きい方の相方と、ぼくとで仙台の夜の街へ。冗談で「キャバクラ行く?」とか言ってみたら、
「行ってみたい!!」
と急にテンションが上がる相方(女の子)。
「たっきーはそういうとこでよく遊んでるんでしょ」
と言われましたが、お金勿体無いし、まじでそんなことないよ、ほんとに。先生に連れられてのパターンだけです。自分でお金払うのは今回が初めて。数えるほどしか行ったことありません。
無料案内所に行ってどんなシステムなのか聞いてみると、キャバクラは女性がお客さんとして行ってもOKなんだとか。ほー、勉強になります。案内所のお兄さんにビルの4Fワンフロア営業の比較的大きめなお店を紹介してもらいました。
ついてくれたキャバ嬢のお姉さんたちは全部で6人。3人ずつ2回転。
「女の子のお客さんも来るんですか?」と聞いてみたら「たまにいらっしゃいます」とのこと。たまに、か。夜のお店で働く女の子以外が来るのはやっぱり珍しいみたい。
相方はさっそく、「隣の子が一番可愛かった」と完全におっさんのコメントを残しておられました。かくいう男性陣2人もそのかわい子ちゃんの大胆な胸に目がいってました。何カップか当てるゲームが始まって、「F!」と言ったら完全的中してしまった私。「エロジジイ」と言わんばかりの目で相方はこっちを見てきます。ごめん、確かにおれ当たって喜び過ぎた。笑
「フラッシュたかなければ写真撮影OK」とのことだったので、ボーイさんにお願いして記念にしました。卒アルに載せたい写真だ。
※同学の皆様いろいろとすいませんでしたこの場を借りてお詫び申し上げます。
その後キャバクラの余韻に浸りながら飲み屋さんに入って、
「何カップなの?」
とキャバクラでした同じ質問をノリで相方に聞いてみたら、
「ここはキャバクラじゃないから(怒)」
と、本気のグーパンチで殴られたのでした(笑)
翌朝若干辛かったけど、楽しい夜だったね。笑
(自称28歳のキャバ嬢に「33くらいに見えるねほんとに24?」って言われた人(笑))