2年ぶりに参陣した上杉まつり。
生憎の雨天決行となりましたが、武役を無事に果たしました。
この後、夜は地の酒肴に舌鼓を打ち、翌朝は米沢城址(上杉神社、松岬神社、春日神社、上杉博物館、上杉城史苑)と御廟所に参じ、米沢上杉家の歴史にしっかり触れてから米沢を発ちました。
ただ...
このあとどうするかは事前にいろいろ考えていたんですが、米沢が余りにも楽しくて魅力あり過ぎて、予定を1時間オーバー(汗)
しかし、会津にはどうしとも行きたかった!ので、一路、会津を目指して大峠道路(米沢街道、国道121号線)を南に下って行きました。
大峠道路はよく整備されていてとても走り易く、八谷街道ともいわれる山形側は鬼面川に沿って飯豊連峰へ向かって緩やかなカーブを幾度が駆使しながら登って行きます。
先日来の豪雨で水かさが増して濁流となっていた鬼面川ですが、芽吹きだした新緑の木々の下を流れる光景は美しかったです。
また、初夏を迎えたというのに未だ多くの雪が残る飯豊連峰の山々も見事で、自然美を堪能できます。
前を走るのは会津から来ていたレトロなタクシー。会津と米沢を、お客さんを乗せて往復していたようですが・・・どんだけ掛かるのか、気になりました(^^ゞ
飯豊連峰を貫いて山形と福島を繋ぐ大峠トンネルを抜けて福島側に入ると、今度は橋とトンネルの連続です。
トンネル好きの私には恰好の道です(笑)
交通量もさほど多くなく、峠道の割には急峻はところはないので、ドライブには最適です。
このまま快適な大峠道路を走り尽くしたかったんですが、会津に向かう途中で2ヶ所、どうしても立ち寄りたかったところに行きました。
その1ヶ所目が、北会津の熱塩温泉です。
会津公も湯治に訪れたことがあるというこの湯に、出来れば日帰り湯でとっぷりと浸かって行きたかったんですが、、、
着いたのは昼前。
このあとのことを考えるとそうも行かないので、足湯にだけ浸かって行きました。
昼間の温泉街は、お客さんがほぼいないエアーポケットのような時間。
しかも、交通の便がいいところではないので余計に、静かでゆったりとした時を過ごしました。
熱湯の源泉が出ています。
塩味がすると聞いていたので舐めてみようと触りましたが・・・とっても熱かったです。
けど、味は僅かに、塩味を確認することが出来ました(^^ゞ
つかの間の陽射しと足湯であったまった身体を、時折そよぐ風が心地よく冷やしてくれて、諸々の疲れが一気に吹き飛びました。
足湯のすぐ近くに在る曹洞宗の示現寺は、熱塩温泉を発見した僧侶が開いたお寺さんです。
熱塩の湯に癒され、近くを流れる押切川の勢流に力を得て、、、
次なる立ち寄り地へと向かいました。
▼いざ、米沢御城下へ▼◇▲喜多方の【はせ川】へ、いざ!▲
生憎の雨天決行となりましたが、武役を無事に果たしました。
この後、夜は地の酒肴に舌鼓を打ち、翌朝は米沢城址(上杉神社、松岬神社、春日神社、上杉博物館、上杉城史苑)と御廟所に参じ、米沢上杉家の歴史にしっかり触れてから米沢を発ちました。
ただ...
このあとどうするかは事前にいろいろ考えていたんですが、米沢が余りにも楽しくて魅力あり過ぎて、予定を1時間オーバー(汗)
しかし、会津にはどうしとも行きたかった!ので、一路、会津を目指して大峠道路(米沢街道、国道121号線)を南に下って行きました。
大峠道路はよく整備されていてとても走り易く、八谷街道ともいわれる山形側は鬼面川に沿って飯豊連峰へ向かって緩やかなカーブを幾度が駆使しながら登って行きます。
先日来の豪雨で水かさが増して濁流となっていた鬼面川ですが、芽吹きだした新緑の木々の下を流れる光景は美しかったです。
また、初夏を迎えたというのに未だ多くの雪が残る飯豊連峰の山々も見事で、自然美を堪能できます。
前を走るのは会津から来ていたレトロなタクシー。会津と米沢を、お客さんを乗せて往復していたようですが・・・どんだけ掛かるのか、気になりました(^^ゞ
飯豊連峰を貫いて山形と福島を繋ぐ大峠トンネルを抜けて福島側に入ると、今度は橋とトンネルの連続です。
トンネル好きの私には恰好の道です(笑)
交通量もさほど多くなく、峠道の割には急峻はところはないので、ドライブには最適です。
このまま快適な大峠道路を走り尽くしたかったんですが、会津に向かう途中で2ヶ所、どうしても立ち寄りたかったところに行きました。
その1ヶ所目が、北会津の熱塩温泉です。
会津公も湯治に訪れたことがあるというこの湯に、出来れば日帰り湯でとっぷりと浸かって行きたかったんですが、、、
着いたのは昼前。
このあとのことを考えるとそうも行かないので、足湯にだけ浸かって行きました。
昼間の温泉街は、お客さんがほぼいないエアーポケットのような時間。
しかも、交通の便がいいところではないので余計に、静かでゆったりとした時を過ごしました。
熱湯の源泉が出ています。
塩味がすると聞いていたので舐めてみようと触りましたが・・・とっても熱かったです。
けど、味は僅かに、塩味を確認することが出来ました(^^ゞ
つかの間の陽射しと足湯であったまった身体を、時折そよぐ風が心地よく冷やしてくれて、諸々の疲れが一気に吹き飛びました。
足湯のすぐ近くに在る曹洞宗の示現寺は、熱塩温泉を発見した僧侶が開いたお寺さんです。
熱塩の湯に癒され、近くを流れる押切川の勢流に力を得て、、、
次なる立ち寄り地へと向かいました。
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