東京より7時間掛けて、払暁に伊勢神宮外宮(豊受大神宮)へ参詣した後。
次に向かったのが、二見浦です。
2つの岩が海中から突き出している“夫婦岩”で、また、日の出遥拝の名所して有名で、季節によっては、岩の間から日の出を遥拝できるそうです。
しかしここでも、数日前の台風で、岩を繋ぐ大注連縄の一部が流されてしまったそうです。
自然の猛威とは、恐ろしいですね...。
さて、ここを訪れた時は7時過ぎで、陽が高く昇っているとはいえ、人影は(外宮に比べれば)疎ら。
なんとなく「立入禁止」的な突堤の先で受けた朝の潮風は、とっても気持ちかったです。
また、この日は空気が澄んでいたので、太陽の煌きが一際強くて眩しかったですが、暖かな陽気で、海上を疾走する漁船など、なんとも緩やかで光景を見て、穏やかな一時が過ごせました。
東雲の頃に訪れて、日の出を遥拝するのもいいでしょうが、この、少し陽の昇った7~8時頃訪れるのも、人出も少なくていいと思います。
ところで。
ここ二見浦はお伊勢さんの禊場で、本来は、浜に出でて海水に浸って禊をするそうなのですが、今では、一般的な二見興玉神社へ参拝して、身を清めるお祓いを受ける(浜参宮)のが一般的だそうです。
私たちも、お祓いまでは受けませんでしたが、御社に参拝したので、これを禊として、次に、天照大御神を祀る伊勢神宮内宮(皇大神宮)へと向かいました。
天岩戸、あります。
けど、その途中に...
二見浦から2kmほど行ったところにある安土城を見てきました。
ここには、今から・・・6年ほど前か,不夜城衆が「落して」いるんですが、無念にもそれに私は同行できなかったので、今回、城外から見てきました。
行って見るまでは、ちょっと「どうなの(笑)」と思ってましたが、いざ見てみると、結構立派でした(^^ゞ
【次回】・・・→「伊勢内宮」編・・・→
【前回】←・・・「伊勢外宮」編←・・・
次に向かったのが、二見浦です。
2つの岩が海中から突き出している“夫婦岩”で、また、日の出遥拝の名所して有名で、季節によっては、岩の間から日の出を遥拝できるそうです。
しかしここでも、数日前の台風で、岩を繋ぐ大注連縄の一部が流されてしまったそうです。
自然の猛威とは、恐ろしいですね...。
さて、ここを訪れた時は7時過ぎで、陽が高く昇っているとはいえ、人影は(外宮に比べれば)疎ら。
なんとなく「立入禁止」的な突堤の先で受けた朝の潮風は、とっても気持ちかったです。
また、この日は空気が澄んでいたので、太陽の煌きが一際強くて眩しかったですが、暖かな陽気で、海上を疾走する漁船など、なんとも緩やかで光景を見て、穏やかな一時が過ごせました。
東雲の頃に訪れて、日の出を遥拝するのもいいでしょうが、この、少し陽の昇った7~8時頃訪れるのも、人出も少なくていいと思います。
ところで。
ここ二見浦はお伊勢さんの禊場で、本来は、浜に出でて海水に浸って禊をするそうなのですが、今では、一般的な二見興玉神社へ参拝して、身を清めるお祓いを受ける(浜参宮)のが一般的だそうです。
私たちも、お祓いまでは受けませんでしたが、御社に参拝したので、これを禊として、次に、天照大御神を祀る伊勢神宮内宮(皇大神宮)へと向かいました。
天岩戸、あります。
けど、その途中に...
二見浦から2kmほど行ったところにある安土城を見てきました。
ここには、今から・・・6年ほど前か,不夜城衆が「落して」いるんですが、無念にもそれに私は同行できなかったので、今回、城外から見てきました。
行って見るまでは、ちょっと「どうなの(笑)」と思ってましたが、いざ見てみると、結構立派でした(^^ゞ
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