ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

らいぶいずはぴ~!

2014年09月26日 12時20分45秒 | ライブリポート
「落語再生公開堂 ハナシをノベル!! vol.42」
at:大阪市中央公会堂

…決して記事を書くのを忘れていたワケではありません。

…えぇ決して…。

…では2014年2月24日のライブのレポートを(遅っ!!)。


参考記事つ資料室(仮)



◎桂吉の丞:「胴斬り」
…ドラえもんに似たようなエピソードがあったが、こっちが先。
ナンセンスさについて行ければ抜群に笑える。
ちょっと想像力が必要なネタかも。



◎月亭文都:「みんなの会社」(作:北野勇作)
…高座で聴くのは二度目かな?
オチは想像がつくんだが、如何にそこまでで盛り上げていくか、が演者の腕の見せ所。

~仲入り~



◎「トークdeノベル」

今夜は、メインMC(?)の田中啓文先生と田中哲弥先生の二人(ぶっちゃけ高座の広さから考えたら、4人とか5人とかが無茶なんだが)。
ノベラーズメンバーの牧野修先生は客席にいらしたが、何やら病み上がりだそうで…。

◎月亭文都:「きばがた」(作:理山貞二)

「○○○48」をもじったネタは無数にあれど、これを立派なネタにまで昇華させるのは別の話。原作者と演者の腕次第。
演目からも想像できるように「歯」と絡めてあるんだが、

『序列(センター)争いに負けると奥に下がって「親知らず」になる』

の件は見事だった。

…ところが…。


途中で全く話が飛んでしまうというまさかの交通事故w

ひさびさにgdgdな高座にw

頭真っ白で油汗を流す演者を、意地悪く観察する観客(もちろんオレもその一人w)

こういうアクシデントがライブの魅力の一つでもある。

どうにか軌道修正を果たしてきちんと伏線も回収させるあたりは流石。



『次回の』チラシのつもりが、何故か「今回の」チラシ(トップ&ボトム画像のモノ)を発注してしまい、手元にまだ2000枚残っている…orz

というオチまでついて、お開きとなった。


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