武井武雄をあいする会

童画家武井武雄が妖精ミトと遊んだ創作活動の原点である生家。取り壊し方針の撤回と保育園との併存・活用を岡谷市に求めています

安曇野に見る武井武雄芸術を訪ねる会のご案内

2013年07月03日 06時57分55秒 | お知らせ
武井武雄をあいする会の設立趣旨入会申込み生家の保存・活用を求める署名生家保存・活用のための募金

安曇野に見る武井武雄芸術を訪ねる会のご案内


武井武雄をあいする会会長 小口基實


 おかげさまで、武井武雄の芸術と生家保存の活動が動き出しました。
 また、会員の皆様には、署名運動と会員の勧誘にご協力いただき厚く感謝申し上げます。
 さて、当会初の事業として、安曇野に足をのばし、武井武雄芸術と歴史的建物を訪ねる会を計画しました。
 安曇野ちひろ美術館前館長松本猛様のご厚意で、母堂岩崎ちひろがどのように武井武雄の影響を受けたか、館内を案内し説明をいただけることになりました。
 武井武雄、黒柳徹子、岩崎ちひろの3人の交流、芸術を通して生まれた絆など貴重な裏話が聞かれると思います。
 ちひろ美術館のほか、生家と同じ江戸時代の大庄屋山口家と信濃最古の国宝仁科神明宮を訪ね、歴史の重みと芸術を感じる視察旅行です。
 大勢の皆様のご参加をお願いします。





日 時  平成25年7月19日(金)
出 発  諏訪各地8:00~8:50
      帰着16:30~17:20
訪問地  安曇野ちひろ美術館
      堀金村大庄屋山口家
      国宝仁科神明宮
昼食場所 すずむし荘
参加費  7,000円
申込み締切 7月9日(火)
申込み先 全日本旅行
      電話0266-22-1322

※全日本旅行へ直接お申し込みください。申込者には全日本旅行から乗り場など詳細をお知らせします。