田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

秋ジャガ、ネギ、ニンジンの植えつけ(2012/9/3)

2012-09-03 21:56:05 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
9月になり、時々雨も降り、朝晩涼しくなり、そろそろジャガイモ、ネギなどの秋野菜の植え付けの時期。
竹田農園に、秋野菜の植え付けに行ってきました。
行きは次男の車、帰りは妻が野菜の収穫を兼ねて迎えに。

(苗屋さん)
春野菜、秋野菜のまとまった種や苗の購入は、行橋市の老舗の苗屋さんで買うことに。
一苗、二肥、三作りということわざもあり、いい品質の種や苗を買うのが、嬉しい収穫のこつ。(冒頭がいつもお世話になる苗屋さん、いろいろと野菜の作り方を教えてくれる)

(バーベキュー)
お昼時に農園に到着、いつものパターンで、カッポ酒用の竹を切り出し、火を農園の林で
おこし、ビールに酒のつまみをあぶる。
今日は、畑のアスパラも焼いて食べる。
美味しかった。
お隣に住む、江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)も一緒に。

雑談。
〇先日、私が法政で入学当時、お世話になった、宇和島商業で全国的に有名だった先輩の名前、思い出せなかったが、思い出した。有請(ありうけ)さんといった。法政にはいってから、肩を壊し、活躍できなかったが、愛媛県では、有名な選手。いいお人柄で、お世話になった。学校を卒業後、コロンビアに入社したまでは知っているが戦争後は、お互いに連絡は取れていない。(我が家に帰ってhpで調べてみると、有請氏は戦死しておられました。また、宇和島中学のピッチャーで1935年に大分中学相手にノーヒットノーランを記録しておられました。)、
〇昭和16年、私は予科の一年生で、法政大学は東京六大学野球で優勝、この時は、ピッチャーでなく、ファーストで時々出場した。(バッティングも良かったのかとお聞きするとよく打ったよと) 翌年、ピッチャーとして投げようと思っていたら戦争で六大学野球は中止、翌年学徒出陣で戦地に。私が一番、ピッチャーとして力があったのは、満州の士官学校で訓練を受けていた頃と思う。

(ジャガイモ、ネギ)
食事が終わり、私はひたすら畑を耕し、まずジャガイモを植え付け。
これからジャガイモの畝作り↓

ジャガイモ植えつけ完了↓

周りのサツマイモ、イノシシの猛攻から守られ、後一週間もすれば食べられるようになるとみている。
夕刻になり、妻が来てツル紫、ゴーヤ、トマト、カボチャ、なた豆収穫。
私は、引き上げる間際に、ネギとニンジンを植え付け。
ネギは、苗屋さんお勧めのネギで、ほぼ成長したネギの半分乾燥したもの。
短期間で食べごろになり、人気。


 今度の日曜日、前回台風で中止の、若松から出るテンヤ船で白島沖で釣り。
波静かでありますように
コメント (2)
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