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国254を川越方面に向かい、野火止の交差点を過ぎて３０ｍぐらいの所に有る店。
３０種類以上の担々麺と大きな看板が出ているので直ぐに分かる。
ずいぶん前から存在に気づいていたのだが、お昼にこの場所に来ることが少なく来れずにいた。
本当は「ぜんや」に行こうと思ったのだが、水曜日が定休。それなら「一本気」に行こうと思ったがココも定休・・・そしてココにした。お昼少し前だったので、店内は空いていた。壁に貼ってある「王様のブランチで取り上がられた担々麺」ってのに惹かれ注文。そして、ランチタイムはライスｏｒミニチャーハンが無料と言うことでお願いした。
厨房には中国語でオーダーしているのでお店の人は全て中国人のようだ。数分で出てきた。
壁に貼ってあるポスターの写真とはだいぶ違う。 パット見、野菜ラーメンみそ味である。全然普通のイメージの担々麺とは違う。野菜と挽肉が炒められピリ辛のあんでとろみがある。野菜だけ食べると美味しい。スープは不思議な味。他で食べたことのない味だ。酸味があるようなピリ辛。そして塩っぱい。決して辛い担々麺ではない。
麺は極細ストレートで、直ぐに茹で上がりそうで、直ぐに伸びそうな麺。半熟茹で卵が載るが、長い間冷蔵庫の味を吸収したような味。なんか変な味がした。
サービスのミニチャーハンは、具がネギと卵のみ。ほんのり干しエビの味がしたが、干しエビは見あたらず・・・コショウの味。
30種類の担々麺は色々なトッピングと白と黒の違いで倍のメニューが出来るようだ。嘘ではないが、なんか期待はずれ。
次には行くかなぁ？
