小沢一郎記者会見から

今日の記者会見、ＷＥＢで同時下で聞きました。

印象に残った言葉がいくつかあります。

「日本という国はどうすればいいのか？」

（私の言葉に置き換えますが・・・）
1個目
国民が「自立した個人」にならなければいけない。
自立した個人のエンカレッジし、サポートするのが国家の仕事である。
そうでなければ民主主義は成熟しない。
その実現の方法は「家庭教育・社会教育・学校教育」

2個目
「問題、アフガン問題について？」
共通していることは「貧困＆所得の2極化」
国民の生活の安定を実現できなかった治政者は
国民の支持を失ったら、他の人に代わるのが自然

3個目
「政治と金について」
目指すべきは「オープンなニッポン」
政治も政治家も、企業の。

以上なのですが
私は的確だと思いました。
ただ問題に思うのは「自立した個人」
自立できていないのはなぜか？
マスコミの問題、所得格差の問題
自立という言葉ではかたずけられない面もあるのでは？
そこが気がかり。

小説本の話 写真を見つけました

夏川草介さんの「神様のカルテ」「神様のカルテ２」
感動的な小説ですよね。
去年、読んだ小説の中では１，２を争そうものでした。

確か２の方に王ケ頭へゆくシーンがありました。
美ケ原へは何度も行っていますから
自分勝手なイメージができるのですが

ふと
写真を見つけました。
これは素晴らしい。
小説のイメージが再び戻ってきました。
以下のところで、堪能あれ！

「みんなのデジブック広場」
http://www.digibook.net/d/0dd5a57b805a9e09b24161a1059cfcc9/?viewerMode=fullWindow

最近の読書生活

最近の読本を二つ紹介します。

最初は
「チーム」堂場　瞬一著（実業ノ日本社）
これは箱根駅伝を取り上げた小説です
「大学選抜」チームの話
チームというのは何なのか？
チームが成り立つとはどういうことか？
参考になります。

駅伝不フアンは必見です

いまひとつは
ジョン・Ｃ・マクスウェル著「人を動かす人になるために知っておくべきこと」なんとワタミの渡邉美樹さんの監修です。
この本は全体が素晴らしいです。
すごい言葉が続きます。
ぜひお勧めです。

また。期待してください。