こんばんわ。
先の石仏、いまひとつご紹介しますね。
ところで今朝、合宿にお付き合いいただいた小林博士から
仲間みんなにメールが入りました。
その中に、はっとする文章がありました。
それを是非、ご紹介したいと思います。
「プロジェクトに(メンバーから)積極的な協力を得られるか否かは、
主宰者の人間力と事業の崇高度の問題です。」
「主宰者の人間力」
「事業の崇高度」
「主宰者の人間力」というのはリーダーの人間的な力、でしょうか?
今夜、10:00 NHKで「プロフェッショナル」という番組、
ご覧になりましたか?
坂本幸雄社長 鈴木敏夫プロデューサー 南場智子社長
そのほかにも何人かのリーダーが出演されていました。
そしてGoogleのCEOエリック・シュミットさん
それらのリーダーが語られたのは
「信頼する力」だったのではないでしょうか?
キーワードは「聴く」でした。
人間力、集約すると「聴く」に尽きるのかもしれません。
「事業の崇高度」
事業の目的のレベルの高さ
そしてその具体化された言葉
先のリーダーの方々は
「仕事の内容に高い信頼性を獲得する」ために仕事をする
そういうような内容のことを同じように言っておられます。
「利他」を思う
「利他」を目標にする
そういう言葉も出てきていました。
青臭い、と言わせない
それが、今、到っている時代なのではないかと思います。
小林博士の一文に
忘れがちなことをゴツンとやられました。
今日は良い睡眠ができそうです。
おやすみなさい。