どうだんつつじ 2006年11月30日 | 季節の花 いよいよ秋も深まりました。 道路にはイチョウの葉っぱが風に舞っていますが今日はまだ暖かい一日でした。 次第に寒気が下りてきて日本列島は寒くなる予報ですが。 <
静寂の趣 2006年11月28日 | 風景 天台宗鶴林寺は、「刀田の太子さん」と親しまれています。 「太子さん」とは鶴林寺を創建した聖徳太子のことです。 「播磨の法隆寺」とも言われています。 東播磨随一の古刹と言われています。 鶴林寺は聖徳太子ご建創と伝えられ、国宝の本堂や太子堂をはじめ、文化財を多数保有し 「播磨の法隆寺」と呼ばれる名刹であります。
静かな庭で出会いました。 2006年11月24日 | 季節の花 さざんかは人知れず静かに咲いていました。 「山茶花の 花や葉の上に 散り映えり」 高浜虚子 「赤く咲いても 冬の花 咲いてさびしい さざんかの宿」 懐かしいですね 清楚な気品のあるたたずまいです。
鴨の楽園 2006年11月24日 | 風景 近くの人工湖ですが毎年たくさんの野鳥がやってきます。 自然の家・野外活動センターや古墳群もあり昔から自然に守られた 素敵な環境だったのでしょう。 此処で冬を過ごす鳥達は周りの人たちにも愛され人懐っこく近くで戯れています。 池の周りには一周出来る遊歩道も整備され四季折々の季節を 楽しみながらハイキングを楽しむ人達や散歩する人達で賑わっています。
樹 2006年11月22日 | 風景 40年の年月を経て大樹となったケヤキです。 のびのびと枝を広げ爽やかに新芽の季節はとてもすてきです。 暑い夏の日には優しく木陰をつくります。 今紅葉の季節を向かえ色とりどりに輝いています。 こんなに樹のそばから見上げたことはありませんでしたが 堂々としたその逞しい姿に長年生徒達を見守ってきた優しさを感じます。
晩秋 2006年11月21日 | 風景 柔らかな陽射しを受けてケヤキの木の葉が黄金色に輝きます。 学園の裏には静かな林が続いています 学園のケヤキ並木です。40年の年輪を経て見事に育っています。 秋風の声が聞こえてきます。 真っ赤に燃えて鮮やかでした。
花も少なくなりました。 2006年11月16日 | 花壇の花 ウィンターコスモス 名前から言うと冬に咲きそうですが 夏から秋にかけて長い間咲き続けます。 ルドベキアというと聞こえはいいですが, オオハンゴンソウ(大反魂草)の園芸品種です。 可愛い実をつけています。マユミでしょうか。
爽やかな秋の日 2006年11月13日 | 風景 爽やかな秋晴れの日万葉の森の木立の中を散策してきました。 鮮やかな木々の彩りに見とれながら素敵な森の小道を歩いてきました。 やまはぜの真っ赤な紅葉が秋の陽に映えて素敵です。 かえでの並木道が遠くまで続いています。 さらさらと木の葉が秋風に運ばれていきます。 真っ赤な葉っぱのシルエットが印象的です。
学園道路 2006年11月10日 | 風景 ある学園のケヤキ並木です。 山と木々に囲まれ静かな校内は今紅葉が始まっています。 私はもう40年以上、この素敵なケヤキ並木を見てきました。 学生達はこの素晴らしいケヤキの並木に朝な夕なに見守られています。
秋の日爽やか 2006年11月05日 | 風景 秋晴れの日、木立の中を歩いてきました。汗ばむような陽気です。 木陰には爽やかな風が流れて小さな秋をそこかしこに 見つけることが出来ました。 暑い暑いと言いながらももう秋は足元までやってきていました。 何気なく見過ごしている世界の中にも自然はもう冬支度を整えています。
高砂の松 2006年11月04日 | Weblog 播州高砂の浦をも一見せばやと 存じ候。 ... いさ白雲のはるばると さしも思いし播磨潟高砂の浦に着きにけり高砂の浦に着きにけり. 高砂の 松の春風吹きくれて 尾上の鐘も 響くなり・・・謡曲高砂に謡われるように今は昔の面影を残しています。 昔より名に高砂の松なれば雲の上まで枝だぞさしける 舟つなぐ室の泊まりの月影に又高砂の松の秋風