本日、2月28日で福岡県への緊急事態宣言が解除。
しかしながら解除後の感染の再拡大を防ぐため3月7日までの期間は市民や事業者の皆さまにご協力を依頼。
感染防止対策を徹底して何としても押さえ込みましょう。
3月・4月は引っ越しシーズン。
福岡市では引っ越しに関する手続きのオンライン予約が始まりました。
転入届、転出届、転居届、小中学校転入学通知、子ども医療費助成、児童手当、国民健康保険、介護保険の要介護認定。
コロナ感染防止のためにも是非ご利用下さい!
公明党福岡市議団との各局勉強会2日目。
消防局、港湾空港局、総務企画局、保健福祉局、財政局、市民局が終了。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けての予算編成ですがさまざまな施策を更に推進したい!
今日から3日間で令和3年度予算に関する公明党福岡市議団と各局との勉強会。
市長室、交通局、こども未来局、住宅都市局、環境局、経済観光文化局が終了。
しっかり勉強します!
本会議で高島福岡市長から令和3年度市政運営方針、予算案等の概要説明。
財政はコロナの影響等で当面厳しい状況が続くと予想されるが施策の選択と集中による重点化を図り歳入の積極的な確保や財政運営の効率化などに取り組み将来にわたり持続可能な市政運営を目指すとの決意。
しっかり推進します!
コロナ感染防止対策の非接触化のため福岡市は市有施設の手洗い水栓をセンサー感知タイプに交換。
市立小・中・高校、特別支援学校や公民館などの公共施設で子どもや高齢者などがよく使用する水道の蛇口を手で回さず近づければ自動で水が出るタイプに。
非接触を踏まえた施策の推進は重要!
福岡市内の公民館にWi-Fiが整備されます。
公民館にWi-Fiを整備しコロナ禍における地域のデジタル化促進拠点として活用する。
それに合わせ公民館で地域のデジタル化支援として行政手続等のオンライン申請相談会を実施。
ICT化と市民サービスの向上が進みます。
福岡市は新年度、宅配ボックス普及促進事業。
新型コロナ感染防止へ宅配受取の非接触化と、脱炭素社会に向け再配達に伴うCO2を削減するために住宅への宅配ボックス購入費を助成。
一戸建ては購入費2分の1で上限5万円、共同住宅は新築時は3分の1で30万円・他は2分の1で50万円。
詳細は今議会後に。
消防局、交通局、環境局から令和2年度補正予算案などについて質疑を行い委員会採決。
報告事項としては交通局から地下鉄七隈線延伸の開業に伴う料金制度、中間駅の建設工事、昇降機設備工事、環境局から西部工場再整備検討着手などについて。
施策の推進を進めます!
生活環境委員会で水道局と道路下水道局の令和2年度補正予算案・一般議案など審査。
また水道局から福岡市水道中期経営計画、福岡市工業用水道中期経営計画の策定などについて報告。
道路下水道局から市道の管理かしに基づく損害賠償額の決定など報告。
しっかり取り組みます!
本日、令和3年第1回福岡市議会定例会が開会。
会期は3月26日迄で途中、条例予算特別委員会が設置されます。
3月22日、23日、24日の条例予算特別委員会総会で公明党から勝山信吾議員、尾花康広議員、高木の3名が質疑を行う予定です。
質問原稿作成、しっかり臨みます!
福岡市東区東浜地区の2ヵ所の交差点にそれぞれ2灯ずつ照明灯が設置されることに。
同地区の企業の方から夜間は周辺に全く照明灯がなく真っ暗なため防犯上危険で大型車の通行も多く歩行者は怖い思いをしてますとの相談。
港湾関連用地のため港湾空港局に要望、3月末までに完了。
素早い対応に感謝!
少子・高齢化対策特別委員会で高齢化対策、少子化対策についての中間報告案について。
午後から2月議会の生活環境委員会の正副委員長説明。
消防局、交通局、道路下水道局、環境局、水道局から説明を受ける。
今週2月17日から2月議会、しっかり取り組みます!
昨夜11時過ぎ、福島県・宮城県などで震度6強の地震。
負傷者も多数、土砂崩れなども発生との報道に心からお見舞い申し上げます。
今後の余震にも十分にご警戒下さい。
3月11日は東日本大震災から10年、4月には熊本地震から5年。
これらの教訓を今再び胸に刻み防災・減災対策の更なる強化が必要!